ジオン軍(Zeon Force)
ジオン公国の軍隊の事。
モビルスーツの軍用実用化、ミノフスキー粒子環境下の軍事運用、ニュータイプの戦争利用など斬新な軍事技術を誇っていたが、連邦軍の物量と技術の伝播に阻まれ敗退する。
登場作品
構成要素
階級は一年戦争当時。
将官
佐官
- ガルマ・ザビ
- 地球方面軍司令。大佐。
- マ・クベ
- オデッサ鉱山基地司令。大佐。
- エギーユ・デラーズ
- 大佐。
- ノイエン・ビッター
- 地球方面軍大佐→ジオン残党軍キンバライド基地司令。
- シーマ・ガラハウ
- 海兵隊中佐。
- マルティン・プロホノウ
- 603技術試験隊所有艦ヨーツンヘイム艦長。中佐相当官。
- ヘルベルト・フォン・カスペン
- カスペン戦闘大隊指揮官。大佐。
- シャア・アズナブル
- 宇宙攻撃軍で少佐。のち、突撃機動軍に移り中佐。
- エリオット・レム
- ジオニック社出身の技術少佐。戦場に出る事は無かったが、テストパイロット兼技術陣としてザクシリーズの開発に大きく貢献した。
- ジョニー・ライデン
- キシリア直属の精鋭、キマイラ隊を率いる少佐。通称『真紅の稲妻』。
- ジャン・リュック・デュバル
- ツィマット社出身の技術少佐。自らもパイロットであり、当時ザクⅠの競合相手であったヅダの開発、技術向上に貢献した。
- ゲラート・シュマイザー
- キシリア旗下の特務部隊『闇夜のフェンリル隊』を統括する少佐。ルウム戦役前後に右目に後遺症が残り、以後は指揮官として部下達を見守っている。
- エリク・ブランケ
- 特務部隊『インビジブル・ナイツ』を指揮する若き少佐。一年戦争後、残党軍として自らがやり残した『水天の涙』作戦を敢行する。名門の出だが優秀な指揮官でありエースパイロットでもある。