プロトタイプ・キュベレイ
プロトタイプ・キュベレイ | |
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外国語表記 | Prototype Qubeley |
登場作品 | |
デザイナー | 近藤和久 |
スペック | |
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分類 | ニュータイプ専用試作型モビルスーツ |
型式番号 |
AMX-001 MSN-08 |
全高 | 25m |
主動力 | 熱核融合炉 |
開発組織 | アクシズ (ネオ・ジオン) |
所属 | アクシズ (ネオ・ジオン) |
主なパイロット | ハマーン・カーン |
概要編集
エルメスのモビルスーツ化をコンセプトに設計された機体であり、宇宙世紀0080年代半ばにフラナガン機関の技術者によって開発が行われた。しかしながら当時の技術ではサイコミュシステムを通常サイズのモビルスーツに収める程の小型化ができず、全高25mもの大型機となってしまっている。ただ武装や機動性などの面は計画通りの性能を実現していたため、さらに機体の改良が進められ、以後のアクシズ製ニュータイプ専用機の開発基礎となっている。
登場作品と操縦者編集
- SDガンダム GGENERATIONシリーズ
- 出典元。『F』で初登場。
- 機動戦士ガンダム バニシングマシン
- 第1巻Vol.9に登場。同漫画ではジオン公国軍により開発計画が立てられたと設定されており、G-3 (ゲードライ)も系列機として取り扱われている。
- 機動戦士Ζガンダム Define
- ハマーン・カーンがテスト運用している。しかし、サイコミュ搭載モビルアーマーとして考えれば性能は悪くは無かったものの、対モビルスーツ用機としては機動性に劣ると機体性能に難色を示した。結局、機体サイズが大きいため採用されなかった。
装備・機能編集
武装・必殺攻撃編集
対決・名場面編集
関連機体編集
- エルメス
- ベース機。
- キュベレイ
- 本機の完成形。
- シュネー・ヴァイス / トゥッシェ・シュヴァルツ
- 本機以外にアクシズで開発された、サイコミュの小型化を目指した試作機。
- ガザA
- 一部資料で型式番号が同一の機体。
商品情報編集
漫画 編集