「リボーンズガンダム オリジン」の版間の差分
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ガンダムモードやキャノンモードについては[[リボーンズガンダム]]の項を参照。 | ガンダムモードやキャノンモードについては[[リボーンズガンダム]]の項を参照。 | ||
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− | : | + | :キャノンモードの原型機。 |
− | ;[[ガンダムエクシア]] | + | ;[[ガンダムエクシア]]、[[ガンダムヴァーチェ]]、[[ジンクスIIキャノン]] |
− | + | :機体データなどが本機の開発に使用されている。 | |
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:リボーンズガンダムの元ネタ。 | :リボーンズガンダムの元ネタ。 | ||
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2020年1月1日 (水) 23:58時点における最新版
リボーンズガンダム オリジン | |
---|---|
外国語表記 | Reborns Gundam Origin |
登場作品 | 機動戦士ガンダム00V |
デザイナー | 海老川兼武 |
スペック | |
---|---|
分類 | イノベイター (イノベイド)専用試作型可変モビルスーツ |
型式番号 | CB-0000G/C/T |
頭頂高 | 23.3m (ガンダムモード) |
本体重量 | 86.3t |
主動力 | GNドライヴ[Τ] |
装甲材質 | Eカーボン |
開発者 | リボンズ・アルマーク |
所属 | イノベイター (イノベイド)勢力 |
主なパイロット | リボンズ・アルマーク |
概要編集
リボーンズガンダムのツインドライヴシステム搭載前の姿で、近距離用の「ガンダムモード」、中距離用の「キャノンモード」、遠距離用の「タンクモード」の3形態に変形可能。タンクモード時には機体下部に大型GNコンデンサーを内蔵したホバーユニットが構成されており、その見た目に似合わず機動性が高い。また、空中移動も可能。
ガンダムモードやキャノンモードについてはリボーンズガンダムの項を参照。
本来は本機が「リボーンズガンダム」と名づけられていたのだが、後にツインドライヴシステム搭載型と区別すべく「オリジン」の名で呼ばれるようになった。
なお上記から察する通り、3形態はいずれも『初代』のガンダム、ガンキャノン、ガンタンクのオマージュである。まさに「1人V作戦」とでも呼べる機体であろう。
登場作品と操縦者編集
- 機動戦士ガンダム00V
- Vol.023で解説され、同企画の締めを飾った。パイロットはリボンズ・アルマーク。
機体そのものは既にほぼ完成しており、リボンズ自らが搭乗してテストを行った。
その後、アニュー・リターナーよりもたらされたツインドライヴシステムとトランザムシステムが急遽搭載される事になった為、タンクモードはオミットされる事となった。
なお、フォトストーリーの掲載ページにはご丁重に初代ガンダムオープニングでのガンダム、ガンキャノン、ガンタンクのポーズを再現したジオラマ写真が掲載されている。
装備・機能編集
特殊機能編集
- 変形
- キャノンモード、タンクモードに変形する。変形時間は1秒と掛からないようである。
武装・必殺攻撃編集
- GNバスターライフル
- 2挺装備している大型のビームライフル。キャノンモード時には両腕部、タンクモード時には機体後部に装着される。
- 大型GNビームサーベル
- 背部に2本装備。高出力のビーム刃を形成可能。接近戦の不得手なキャノンモード、タンクモード時には収納される。一応、キャノンモードでは使用する事自体は可能であると思われる。
- エグナーウィップ
- キャノンモード時のマニピュレーターをそのまま有線式のロケットアンカーとして使用する。指先からもワイヤーを射出するようになっている。敵機を拘束するほか、高圧電流を流す事も可能。また、GNフィールドを展開されても突破する事が出来る。
- GNフィンファング
- 背部に2基、GNバスターライフルの銃口部に1基ずつの計4基を装備。分離して敵機を攻撃する無線式の誘導兵器である。キャノンモード、タンクモード時には主砲となる。ちなみに小型GNフィンファングは装備されていない。
名称からも分かるとおり、νガンダムのフィン・ファンネルのオマージュである。というか、蒼月氏も「フィンファング!」と叫びたかったらしい。