陸戦用ジェガンA型 マン・ハンター仕様
陸戦用ジェガンA型 マン・ハンター仕様 | |
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外国語表記 | JEGAN GROUND TYPE-A (MAN HUNTER) |
登場作品 | 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ |
スペック | |
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分類 | 陸戦用量産型モビルスーツ |
型式番号 | RGM-89Gmh |
頭頂高 | 19.0m |
本体重量 | 20.3t |
全備重量 | 44.8t |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 1,870kw |
スラスター総推力 | 61,400kg |
装甲材質 | チタン合金セラミック複合材 |
所属 | マン・ハンター |
主なパイロット | マン・ハンター |
概要編集
地球連邦軍内で旧式となり払い下げられた陸戦用ジェガンA型をベースに、マン・ハンター仕様に改修した機体。
市民への威圧が主目的である為、ビーム・ライフル等の対モビルスーツ兵装は取り払われ、代わりに12.7mm対人用機銃で武装している。また、人間目線でもっとも目に止まる脚部のみリペイントしているのも、抑止力の一つとなっている。
地上での運用を目的としている為、各部のアポジモーターは塞がれており、ランドセルもクレーン付きのキャリアーに変更されている。
登場作品と操縦者編集
- 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
- 初出作品。劇場版で新たに設定される形で登場。ダバオ市街で摘発を行うマン・ハンターに随伴し、機銃による威嚇射撃を行った。足元で車や市民が往来している中で我が物顔で歩き回るその姿をしてハサウェイ・ノアは「軍隊のつもりでいる」と批難している。
なお、デザインが公式サイト等で公開されるのに先駆けて2021年4月16日に放送された「林修の今でしょ!講座」で脚部が映るシーンが先行公開されている。
装備・機能編集
武装・必殺攻撃編集
- 12.7mm対人機銃
- 股関節部に増設された対人機銃。機銃のコントロールはパイロットとは別に銃座担当が行う。
対決・名場面編集
関連機体編集
- 陸戦用ジェガンA型
- 原型機。