ガルスK
ガルスK | |
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外国語表記 | Galluss K |
登場作品 | |
デザイナー | カトキハジメ |
スペック | |
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分類 | 汎用量産型モビルスーツ |
型式番号 | AMX-101K |
頭頂高 | 19.5m |
本体重量 | 52.7t |
全備重量 | 78.3t |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 2,840kW |
スラスター総推力 | 121,900kg |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
センサー有効半径 | 11,200m |
開発組織 | ネオ・ジオン軍 |
所属 | |
主なパイロット | シヅカ・エトール、他 |
概要
ガルスJを砲撃仕様に改修した機体。
固定武装であったフィンガー・ランチャーやミサイル・ポッドをオミットし通常のマニピュレーターに変更、ガ・ゾウムの武装であったハイパーナックルバスターを転用したものを肩に固定装備している。また、機体カラーがサンドカラーになり両肩アーマーがスパイク付きのものに変更されるなどの変更点がある。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダムUC
- 小説第7巻およびOVA版episode 4で登場。他の機体を後方から援護していたが、ジェスタに撃破された。
- 機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン
- 袖付きのブランダムール隊の機体にシヅカ・エトールが搭乗する。
- 機動戦士ガンダムUC 『袖付き』の機付長は詩詠う
- 7、8話で海賊が搭乗。カークス隊基地をビーム・キャノンで砲撃するが、足場を破壊された隙にズゴックEの不意打ちを食らって撃破される。劇中での海賊の発言から回収したジオン残党軍機の可能性が高い。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- ジャイアント・バズ
- 大口径のバズーカ。主にリック・ドムIIが使用している物と同一。小説『UC』で右手に携行している。
- 3連装ミサイル・ポッド
- 左腕部のハードポイントに装着している。ザク・デザートタイプの物と同一。
- ビッグ・ガン
- 右腕部のハードポイントに1基装着。ザクキャノンの物と同一。劇中ではガンタンクIIを撃破している。
- ビーム・キャノン
- バックパック上面左側に接続されている武装。ガ・ゾウムのハイパー・ナックル・バスターを転用している。
- アーム・パンチ
- 両腕に伸縮機能が備えられている。