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== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
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+ | :機体名称の初出。ガザCの機体設定としてガザBと共に作業用MSとして機体名が挙げられている。また、[[ガンプラ]]旧キット「1/144 [[ガ・ゾウム]]」のインストでは「MMT-1」の型式番号と共に解説されている。 | ||
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+ | :「AMX-001」の型式番号が付加された。 | ||
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:人型タイプの試作機。 | :人型タイプの試作機。 | ||
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:一部資料で型式番号が同一の機体。 | :一部資料で型式番号が同一の機体。 | ||
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2021年7月26日 (月) 22:51時点における最新版
ガザA | |
---|---|
外国語表記 | Gaza-A |
登場作品 | A.O.Ζ Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢- |
デザイナー | 藤岡建機 |
スペック | |
---|---|
分類 | 作業用モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 |
|
主動力 | 熱核融合炉 |
開発組織 | アクシズ |
所属 |
概要編集
アクシズが開発した作業用モビルスーツ。一年戦争に敗れたドズル派ジオン残党はアステロイド・ベルトに落ち延び、拠点となる小惑星基地アクシズやモウサの整備、軍備拡張のためにガザタイプ最初の機体となる本機を開発した。
緊迫した状況にあったジオン残党はガザタイプの開発にあたって、堅牢な設計と低コストでの大量生産が可能という条件を課した。これを満たすために開発陣は似た条件での実績を持つモビルポッド、オッゴの設計を参考に開発を進めた。
剥き出しだったセンサーはモノアイ化され、両肩にはオッゴから受け継いだドラムフレームを保護する目的でシールド状のバインダーが装備されている。両腕のクローアームは作業の効率化を図るために大型化されており、これにより脚部としても機能するようになっている。全体的に一年戦争末期の急増兵器であったオッゴに比べ、各部のパーツは時代と運用に即した進化を遂げている。
その後ガザタイプは、モビルアーマーのような本機の他に、人型タイプ等の試作型を経て、それらを可変機として統合し兵器化したガザC以降の機体に発展した。
なおガザAは、アクシズと協力関係にあったジオンマーズでも運用されており、設計を共有しつつも使用環境の違いによる内装部品の調整が施されている。
登場作品と操縦者編集
- 機動戦士Ζガンダム / 機動戦士ガンダムΖΖ
- 機体名称の初出。ガザCの機体設定としてガザBと共に作業用MSとして機体名が挙げられている。また、ガンプラ旧キット「1/144 ガ・ゾウム」のインストでは「MMT-1」の型式番号と共に解説されている。
- ENTERTAINMENT BIBLE .2 機動戦士ガンダム MS大図鑑 PART.2 グリプス戦争編
- 「AMX-001」の型式番号が付加された。
- A.O.Ζ Re-Boot ガンダム・インレ-くろうさぎのみた夢-
- 機体デザインおよび詳細な機体設定の初出。
装備・機能編集
武装・必殺攻撃編集
- クローアーム
- オッゴの物から発展した2基のクロー。大型化と共にクロー数も3本に増やされている。
対決・名場面編集
関連機体編集
資料リンク編集
リンク編集
脚注編集
- ↑ ガンプラ旧キット「1/144 ガ・ゾウム」組立説明書より。ただし『ガンダム・センチネル』ではガザCの型式番号の一つと重複する