「グフ (後期改修型)」の版間の差分

 
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== MS-07C-1 グフ (後期改修型)(Gouf) ==
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{{登場メカ概要
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*デザイナー:大河原邦男
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| 外国語表記 = Gouf
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<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
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}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
*本体重量:不明
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| 型式番号 = MS-07C-1
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| 頭頂高 = 18.2m
*所属:[[ジオン公国軍]]
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| 全高 = 18.7m
*主なパイロット:ジオン公国軍一般兵
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| 本体重量 =
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| 全備重量 =
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| ジェネレーター出力 = 1,034kW
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
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[[グフ]]のバリエーションの内、C型に分類される機体の1つ。資料によってはC-1型とも表記される。
[[グフ]]を改修した機体。右腕部のヒート・ロッドが廃止され、両腕のマニピュレーターがフィンガーバルカンとなっている。それ以外の変化はない。
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C型は固定武装を多様化し、状況に個別に対応した機種を展開させるというコンセプトで開発された機体群であり、C-1型は両腕のマニピュレーターがフィンガー・バルカンに換装されている。それ以外の外見はほぼ通常のグフと変わらないが、ヒート・ロッドの装備については不明とされる。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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;[[MSV]]
 
:出典元。
 
 
;[[機動戦士ガンダム]]
 
;[[機動戦士ガンダム]]
:第23話に両手がフィンガーバルカンのグフが登場している。場面によってはヒート・ロッドを装備している事も。
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:機体の初出。第23話に両腕にフィンガー・バルカンを搭載し、ヒートロッドも搭載した[[エイブ]]機が登場している。
 
:メタ的に言うと、この両手バルカンのグフを後付け設定で公式化したものが本機である。
 
:メタ的に言うと、この両手バルカンのグフを後付け設定で公式化したものが本機である。
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:出典元。文字設定が追加された。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
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;5連装フィンガー・バルカン(5連装75mm機関砲)
;75mmフィンガーバルカン
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:グフの固定武装として採用された機関砲。[[プロトタイプグフ]]に装備された3連装マシンガンをアップグレードしたもの。<br/>機関砲は下腕部から指先にかけてマガジン・薬室・バレルなどの機構が内蔵されているため、マニピュレーターとしての機能は殆ど無いとされ、シールドなどは専用の物以外は使用できない。また、前腕部に弾倉を収納しているため、戦闘中の給弾が出来ないという運用上の欠点も目立った。
:両腕部のマニピュレーターに内蔵されている。
 
  
 
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
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<!-- ;[[機体名]]:説明 -->
 
;[[グフ]]
 
;[[グフ]]
:原型機。
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:原型機。B型に分類される。
 
;グフC-2型
 
;グフC-2型
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;[[グフ重装型]]
:火力と装甲を強化した機体。
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;グフC-4型
 
;グフC-4型
 
:脚部推進装置が大幅に改修された機体。文字設定のみの機体。
 
:脚部推進装置が大幅に改修された機体。文字設定のみの機体。
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2023年12月23日 (土) 16:19時点における最新版

グフ (後期改修型)
外国語表記 Gouf
登場作品 MSV
デザイナー 大河原邦男
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スペック
分類 地上用量産型モビルスーツ
型式番号 MS-07C-1
頭頂高 18.2m
全高 18.7m
主動力 熱核融合炉
ジェネレーター出力 1,034kW
スラスター総推力 40,700kg
装甲材質 超硬スチール合金
開発組織 ジオニック社
所属 ジオン公国軍
主なパイロット
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概要編集

グフのバリエーションの内、C型に分類される機体の1つ。資料によってはC-1型とも表記される。

C型は固定武装を多様化し、状況に個別に対応した機種を展開させるというコンセプトで開発された機体群であり、C-1型は両腕のマニピュレーターがフィンガー・バルカンに換装されている。それ以外の外見はほぼ通常のグフと変わらないが、ヒート・ロッドの装備については不明とされる。

登場作品と操縦者編集

機動戦士ガンダム
機体の初出。第23話に両腕にフィンガー・バルカンを搭載し、ヒートロッドも搭載したエイブ機が登場している。
メタ的に言うと、この両手バルカンのグフを後付け設定で公式化したものが本機である。
MSV
出典元。文字設定が追加された。

装備・機能編集

武装・必殺攻撃編集

5連装フィンガー・バルカン(5連装75mm機関砲)
グフの固定武装として採用された機関砲。プロトタイプグフに装備された3連装マシンガンをアップグレードしたもの。
機関砲は下腕部から指先にかけてマガジン・薬室・バレルなどの機構が内蔵されているため、マニピュレーターとしての機能は殆ど無いとされ、シールドなどは専用の物以外は使用できない。また、前腕部に弾倉を収納しているため、戦闘中の給弾が出来ないという運用上の欠点も目立った。

対決・名場面編集

関連機体編集

グフ
原型機。B型に分類される。
グフC-2型
C型系列として設定上存在する機体。詳細については現時点では不明となっている。
グフ重装型
C-1型をベースに火力と装甲を強化した機体。C-3型に分類される。
グフC-4型
脚部推進装置が大幅に改修された機体。文字設定のみの機体。
グフ試作実験機
プロトタイプドムのデータ収集用の機体。C-5型に分類される。

商品情報編集

リンク編集