「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の版間の差分
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:「THE ORIGIN版[[MSV]]」にあたるスピンオフ作品。本作に登場する機体のバリエーション機だけでなく、各MSVに登場する機体が、本作の世界観に準じた設定変更を受けた状態で登場する。 | :「THE ORIGIN版[[MSV]]」にあたるスピンオフ作品。本作に登場する機体のバリエーション機だけでなく、各MSVに登場する機体が、本作の世界観に準じた設定変更を受けた状態で登場する。 | ||
+ | ;[[機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島]] | ||
+ | :TV版『1st』第15話「ククルス・ドアンの島」を本作の世界観に合わせて再構成した劇場作品。 | ||
== 余談 == | == 余談 == |
2022年3月9日 (水) 20:08時点における最新版
機動戦士ガンダム THE ORIGIN | |
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読み | きどうせんしガンダム ジ・オリジン |
外国語表記 | MOBILE SUIT GUNDAM THE ORIGIN |
原作漫画版 | |
---|---|
著者 | 安彦良和 |
原案 |
矢立肇 富野由悠季 |
原作 |
矢立肇 富野由悠季 |
作画 | 安彦良和 |
メカニックデザイン | 大河原邦男 |
出版社 | 角川書店 |
掲載誌 | 月刊ガンダムエース |
掲載期間 | 2001年6月~2011年6月 |
巻数 |
全24巻(通常版) 全12巻(愛蔵版) |
OVA版 | |
---|---|
原作 | 安彦良和 |
監督 |
安彦良和(総監督) 今西隆志 |
脚本 | 隅沢克之 |
キャラクターデザイン |
安彦良和 ことぶきつかさ 西村博之 |
メカニックデザイン |
大河原邦男(オリジナル) カトキハジメ 山根公利 明貴美加 阿久津潤一 |
制作 | サンライズ |
発表期間 | 2015年4月24日~2018年5月5日 |
話数 |
全4章(シャア・セイラ編) 全2章(ルウム戦役編) |
テレビ放送版 | |
---|---|
原作 | 安彦良和 |
監督 |
安彦良和(総監督) 今西隆志 |
脚本 | 隅沢克之 |
音楽 | 服部隆之 |
制作 | サンライズ |
放送局 | NHK総合 |
発表期間 | 2019年4月29日~ |
話数 | 全13話 |
概要 編集
『機動戦士ガンダム』(以下、1st)のキャラクターデザイン担当であり、現在は漫画家として活動している安彦良和氏が、『1st』を再構成したコミカライズ作品。
『1st』をベースとしているが、設定の変更や外伝エピソード追加などのアレンジが加えられたパラレル作品であり、「アナザー宇宙世紀[1]」に分類されている。
ストーリー 編集
登場人物編集
地球連邦軍編集
ジオン自治共和国 / ジオン公国軍編集
登場兵器編集
地球連邦軍編集
モビルスーツ編集
戦闘機・戦闘車両編集
艦船編集
ジオン自治共和国 / ジオン公国軍編集
モビルスーツ編集
モビルワーカー編集
艦船編集
モビルアーマー編集
用語編集
関連作品編集
- MSD
- 「THE ORIGIN版MSV」にあたるスピンオフ作品。本作に登場する機体のバリエーション機だけでなく、各MSVに登場する機体が、本作の世界観に準じた設定変更を受けた状態で登場する。
- 機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島
- TV版『1st』第15話「ククルス・ドアンの島」を本作の世界観に合わせて再構成した劇場作品。
余談 編集
- ガンタンクとガンキャノンが既に量産機であり、ガンダムがジオンMSに対抗する真打の試作機として登場するなど、連邦軍MSの歴史設定が大きく見直されている。
- ジオン軍側も含め、MSのデザインについては、安彦氏のアイディアで変更がされている部分がある。これらは大河原氏が新たに安彦氏に提供したものが採用された部分もある。
- ストーリー展開などについては、戦記物としての妥当性があるように一部変更がある。例えばオデッサ作戦とジャブロー強襲の順番が前後している点や、ジャブローの位置の変更などがある。
- 9巻以降は過去編。TVシリーズではなかったシャアとセイラの生い立ち(9・10巻)や、開戦までの流れ(11巻以降)を描いている。
- 12巻ではシャアとララァの出会い。MS-05ザクでのランバ・ラル、三連星、シャアの合同作戦あり。そして一年戦争の開戦。
商品情報編集
漫画編集
漫画(英訳版)編集
ガイドブック編集
セット編集
愛蔵版編集
特装版編集
プレミアパック編集
カレンダー編集
ポストカード編集
リンク編集
脚注編集
- ↑ 『機動戦士ガンダム サンダーボルト』などが含まれる。