RFザク大気圏突入型

RFザク大気圏突入型
登場作品 機動戦士ガンダムF90クラスター
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スペック
分類 大気圏突入用簡易可変型モビルスーツ
生産形態 量産機
型式番号 OMS-06RFW
頭頂高 18.4m
全備重量 51.2t
主動力 熱核融合炉
ジェネレーター出力 2,750kw
スラスター総推力 127,850kg
開発組織 オールズモビル
所属 オールズモビル
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概要

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ザク大気圏突入試験型のコンセプトを宇宙世紀0120年代に蘇らせた簡易可変型モビルスーツ。ムーバブルフレームに装甲を着せることで万能化換装機構を達成するという後期型RFシリーズのコンセプトに基づき、通常のRFザクから装甲の換装のみで構築が可能となっている。

機体全体に安定翼と高機動スラスター、耐熱タイルが追加され、背部に背負ったフライト・シールドを用いることで大気圏突入及び熱圏以下(高度100km以下)での空戦を可能としていた。これは地球連邦軍の高高度迎撃機との戦闘を想定したものと推測され、「大気圏突入用」と呼称されているが、空戦用MSとしても充分な性能を有している。

バリュートやフライングアーマーでは高高度迎撃機との運動性の差は歴然であり、大気圏外からゲリラ的に地上拠点を制圧しようとするオールズモビルにはこの種の機体が求められていた。この場合、ミノフスキー・フライトとビーム・バリアを備えた第5世代MSがベストではあったが、第5世代は高価かつ高度であり、オールズモビルにとって枯れた技術でどんな基地でも整備可能なウェイブライダー型の方が理に適っていた。

第二次オールズモビル戦役では地表にバリュート降下するオールズモビル部隊の直衛として活躍し、第二次水天の涙作戦を阻止しようと試みたガンダムF90-N"ウルスラグナ"を破壊するべく出撃するが、シド・アンバーのガンダムF90II-Iタイプの迎撃を受け、成層圏上の空戦で出撃した全機が撃破された。

バイオコンピューターとミノフスキー・フライト・シールドを組み合わせたF90II-Iタイプの性能は第5世代来を凌駕するものであり、あくまで第3世代可変MSの一種にすぎない本機では分が悪かったと言われている。だが、大気圏内のほぼ全域を活動領域とし、リゼルやアンクシャ、ギャプラン改などを相手取るには充分以上の空戦能力は連邦にとって脅威であったことは間違いなく、第二次オールズモビル戦役後も反連邦組織によって長く使われることになった。

登場作品と操縦者

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機動戦士ガンダムF90クラスター
初登場作品。第20話で大気圏を離脱し月に向かうイヴァル・ダーナとユーリー・ミノフスキーの行動を妨害するため、RFゼーゴックと共にガルダ級ガーウィッシュを急襲したが、ガーウィッシュの救援に駆けつけたシド・アンバーの乗るガンダムF90II-Iタイプによって全機撃墜された。ザク大気圏突入試験型というマイナー機のリファイン機がゼーゴックのリファイン機と共に大気圏に突入してガルダ級を襲撃するという絵面は強烈なものがあり、それを目の当たりにしたイヴァルも「あんなモノまでRFして!?」と驚きを隠せずにいた。
月刊モビルマシーン
VOLUME41でベースとなったザク大気圏突入試験型と共に機体解説が行われた。『クラスター』作中ではやられ役であったものの、空戦能力は必要充分なものであり、第二次オールズモビル戦役後も運用されたことが語られている。

装備・機能

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特殊機能

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フライト・シールド
機体背部に背負った大気圏突入用の大型シールド。機体全体に追加された安定翼と高機動スラスター、耐熱タイルを併用することで大気圏突入および熱圏以下での空戦を可能としており、連邦軍の高高度迎撃機との戦闘を想定し、空戦モビルスーツとして充分な性能を本機に与えている。

武装・必殺攻撃

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ビーム・ライフル
オールズモビルで普及しているビーム・ライフル。ザク・マシンガンに似た形状を持つ。
ビーム・アックス
ビーム刃で敵機を切り裂く格闘武装。ビーム・スプレーガンとの兼用装備。
海ヘビ
ワイヤーで敵を絡め取り、動きを封じる特殊兵装。
ミサイル・ランチャー
フライト・シールド内に搭載された誘導弾。

対決・名場面

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関連機体

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RFザク(後期型)
素体。
ザク大気圏突入試験型
リファイン元の機体。一年戦争当時は試験機であったためその存在は殆ど知られることはなかった。

商品情報

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リンク

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