リュウ・ホセイ

リュウ・ホセイ
外国語表記 Ryu Jose
登場作品
声優
  • 飯塚昭三 (1st)
  • 田中美央 (THE ORIGIN)
  • デザイナー 安彦良和
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    プロフィール
    種族 人間 (アルゼンチン系)
    性別
    年齢 18歳
    没年月日 宇宙世紀0079年11月9日
    職業 軍人 (MSパイロット候補生)
    所属 地球連邦軍
    所属部隊 ホワイトベース隊
    階級 曹長
    主な搭乗機
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    概要

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    地球連邦軍のパイロット候補生。ホワイトベースの正規クルーの一人であり、階級は曹長。色黒の肌にいかつい顔立ち、恰幅のいい体格を持った温厚な青年。

    サイド7遭遇戦で唯一生き残ったパイロットだが、候補生故に実戦経験は皆無に等しい。一方でブライト・ノアとは反対におおらかな性格なため、人間関係についてよく相談を受けており、人望も篤く素人同然のホワイトベースクルーをまとめる技量についてはブライト以上ともされている。

    ランバ・ラル隊との白兵戦の最中にセイラ・マスを守るためランバ・ラルから銃撃を受けて重傷を負い、療養を余儀なくされた。その後、クラウレ・ハモンの仕掛けた錐の戦法で危機に陥ったアムロ・レイガンダムを守るため、傷を押してコア・ファイターで出撃。ハモンのマゼラトップに特攻し、戦死した。クルー達のまとめ役として重要な立ち位置にあったため、彼の死は仲間たちに大きなショックを与えることになった。

    登場作品と役柄

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    機動戦士ガンダム
    初登場作品。第1話から第21話まで登場。アムロ・レイらを引っ張っていく兄貴分として、また細身のブライトに対して大柄のリュウという対照的なコンビとして描かれている。物語が進むごとに厳しいブライトとそれにフォローを入れるリュウという構図が出来上がっていき、自分の決断に自信が持てず苦悩するブライトに対してズバッと本質を突いてくるリュウの鋭さが見られるなど、お互いの弱いところをお互いの長所が補っていく理想的なタッグへと成長していった。アムロとブライト双方と深いかかわりがあるぶん、二人の関係には心を砕いており、重傷を負いながらも二人が手を取り合っていけるように尽力した。それ故に彼の戦死直後はブライトの衰弱を招き、アムロも意気消沈するなどホワイトベース隊崩壊の危機を招いてしまうが、それだけ彼の存在が大きかったことを如実に物語っている。
    機動戦士ガンダム (小説版)
    アムロ達が最初から軍人として登場しているため、アムロ達とは同期として描かれている。アニメとは異なり戦闘中に未帰還となったため、戦死と判定された。
    機動戦士ガンダム THE ORIGIN
    実戦経験がなかった『1st』とは異なり、パイロットとしてルウム戦役で実戦を経験しており、偵察型セイバーフィッシュ カモノハシに搭乗し偵察任務に従事している。性格も血気盛んで好戦的な一方、ジオン軍のエースに詳しいなど事情通としての一面も見せている。

    人間関係

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    アムロ・レイ
    特に目をかけていた弟分。立場上は部下ではなく(アムロが軍属となって伍長に任官されたのはリュウの死後)命令する立場ではなかったが、アムロもリュウを信頼していたためか関係は非常に良好だった。一時は厳しい言葉を投げかけることもあったがその真意をくみ取り、ホワイトベースの中心人物として成長していった。ジャブローでは、戦死したリュウに対して二階級特進を告知して済ませた上官の態度に喰ってかかるなどアムロにとっては大きな存在であったことが伺える。
    ブライト・ノア
    よきパートナー。士官学校からの友人で終始関係は良好だった。常にホワイトベース全体のことを考えるブライトの立場をよく理解していたためそのカバー役に徹していたが、一方でブライトの欠けている部分を鋭く指摘するなど組織としても個人としても非常に頼りにしていた。リュウの死はブライトに格段に大きなダメージを残した。
    ハヤト・コバヤシ
    共にガンタンクに搭乗。どうにもオロオロしてしまう彼を時には叱咤し、時には励ました。『THE ORIGIN』では彼から柔道の手ほどきを受けている。
    ジョブ・ジョン
    ハモン率いるラル隊残党との戦闘の最中に彼をガンタンクのコア・ファイターから引きずり出し、特攻している。この際の出来事はジョブにとって深い心の傷となって戦後も引きずることになった。

    名台詞

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    「アムロ。なぜ俺がお前を呼びに行ったと思う?」「僕が居なければ戦えないから……」「自惚れるなよ。ガンダムさえ戻ってくればと思ったからだよ」
    普段は温厚なリュウの厳しいセリフ。自分の意思であろうとなかろうと、人が集まって集団行動を取っている限り不満は大なり小なりある。勿論アムロの負担は大きいが、それを「自分だけが」と勝手な行動を取ることは組織そのものを危険に晒してしまう。それを咎めての一言。組織としての結束を壊すようならアムロであれども切り捨てる覚悟がある、というリュウの冷徹さがことの重要性を物語っている。
    「リハビリテーションさ。少しは体を動かさんと治りがな……うっ……」
    アムロとブライトの仲がうまく行っておらず、おとなしく寝てもおられずブリッジへ。絶対安静の重傷でも心配かけまいと明るく振舞う。死後、リュウに心配をかけすぎたからだとブライトが涙ながらに詫びたが、こうした自分より他人の精神が染みついている性分なのだろう。
    「人間にはな、言葉があるんだ。俺の元気なうちに……ブライトはアムロとゆっくり話し合った事ないんだろ? それじゃあ虎はおとなしくにはならん」
    ブライトの「野生の虎でも檻に入れておけば自分の立場が分かってくる」とアムロの評に返して。仲のこじれた二人にかけていたのは対話ではないのか、とリュウの言葉は、ある意味ではガンダムの「誤解なく分かり合う人」というテーマの一端にも触れている。
    「お前ブライトがまた独房へ入れたのを腹を立てていないのか?」「僕が?ブライトさんの処置分かります。怒ってなんかいません」「なら良いんだ。ブライトがな、お前は野生のトラだっておっかながっているんだよ。ふふ、おかしいだろ……?」
    ブリッジの次は再び独房へ入れられたアムロのもとへ。すでにアムロはブライトの意図を理解しており、リュウは安堵して病室へと戻っていく。

    迷台詞

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    GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH

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    「フゥ!辛い戦闘だったなぁ!ハハッ、あの赤い彗星とやりあって生きてるとは、ラッキーボーイだぜぃ!」
    ステージ3開始前の会話より、シャアとの戦闘で左脚を破壊されながらも大気圏突破を果たし帰還した主人公に向けて。TV版のリュウの印象からかけ離れたノリノリなテンションで言い放ち、プレイヤーに強烈な印象を与えた。
    「ん?なんだ今のは?攻撃を受けたのか!?……ちょっと待て!何か赤い光が!うおぁっ!!」
    「ホワイトベース!カイ!ガンダム!やられちまっ…!!」
    ステージ3終盤、シャアの奇襲を受け撃墜された際に。名前が無いとはいえ主人公をガンダム呼びしたり、台詞の途中で吹き飛んでしまったがために「やられ千葉」という空耳ができてしまうなどプレイヤーに笑撃を与えるシーンとなってしまった。なお、リュウ自身は負傷しながらも生還しており、彼自身がラッキーボーイであることを証明することとなった。ちなみにこのシーンのガンタンクはザクマシンガンに10発持ちこたえ、8発受けた時点では全くダメージを受けたように見えない。同作でガンダムがマシンガン4発前後で爆発する上に1発当たればのけぞってそのまま動けなくなるというのにである。これ、ガンタンク量産したほうがいいんじゃ…

    搭乗機体・関連機体

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    コア・ファイター
    当初の乗機。ガンダムのサポートや偵察任務などに用いており、マゼラトップへの特攻時にも搭乗している。
    ガンタンク
    主な乗機。ハヤトと共に搭乗しており、操縦を担当した。
    ガンキャノン
    状況に応じてガンタンクと乗り分けて運用。
    ガンペリー
    グレート・キャニオンでの作戦以降度々搭乗。ガンダムの空中換装訓練でもガンダムのAパーツ、Bパーツを投下する役目を負った。

    商品情報

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    リンク

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