ミーティ202
ミーティ202 編集
『機動戦士クロスボーン・ガンダム』に登場する木星の資源採掘用施設。小惑星の上面に施設が設けられているが、その実態は木星帝国の軍事基地の1つであり、帝国軍に供給されるミサイルの30%を同基地が担っていた。多数のモビルスーツが配備されており、基地自体も多数のミサイルによる攻撃能力に加えて核ミサイルも保有している。
登場作品編集
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム
- 初登場作品。第1巻第2話に登場。木星の中継ステーションを襲撃した宇宙海賊クロスボーン・バンガードが次の攻撃目標である同基地に奇襲攻撃を実施。マザー・バンガードの爆撃に対し、多数のミサイルで応戦しバタラ部隊を迎撃にあたらせた。その最中、基地はマザー・バンガードに対し核ミサイルを発射するもクロスボーン・ガンダムX1に迎撃されバタラ部隊を巻き込む形で爆発。最終的に基地は破壊され、帝国軍に対するミサイル供給率は30%低下した。