ノーティラス
ノーティラス | |
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外国語表記 | Nautilus |
登場作品 | |
デザイナー | 長谷川裕一 |
スペック | |
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分類 | 量産型モビルアーマー |
型式番号 | EMA-07 |
主動力 | 熱核融合炉 |
原型機 | モナーム |
開発組織 | 木星帝国 |
所属 | 木星帝国 |
主なパイロット |
概要編集
木星帝国が、その初期段階に開発したモビルアーマー。その原型機はモナームと呼ばれる大型作業ポッドである。「ノーティラス」とはラテン語で「オウムガイ」を意味する。
名称の通りオウムガイに似た外見を持ち、1基の大型ジェネレーターに1門の大型ビーム砲を直結するというシンプルなコンセプトで開発されている。機体下部から上部にかけて大型アームが収納されており、展開することで接近戦にも対応することが可能。モノアイセンサーは機体側面中央部に備わっている。
木星戦役の時点で既に旧式化した機体であったが、カラスは個人的趣味で改造した機体に搭乗した。カラス機には他に無い装備として高振動ワイヤーを有する。
登場作品と操縦者編集
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム
- 第6巻第3話〜第4話にカラス機が登場。量産型クァバーゼで構成されたニュータイプ部隊を率いてトビアのクロスボーン・ガンダムX3と交戦し、連携によって追い詰めるものの怒りを爆発させたトビアによって撃破された。敗北後、トビアを背後から撃とうとした量産型クァバーゼを大型ビーム砲で撃破し、同時に消滅した。
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート
- 「星の王女様」に量産型と思われる機体が2機登場。キンケドゥのクロスボーン・ガンダムX1と交戦し、リーチの長いビーム・クローを使用して優勢に立ったが、ビーム・アックスを発振したペズ・バタラを武器にしたX1の猛攻の前に撃破された。