キャノン・イルフート
キャノン・イルフート | |
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外国語表記 | Cannon Illefut |
登場作品 | ∀ガンダム |
デザイナー | 石垣純哉 |
スペック | |
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分類 | モビルスーツ |
型式番号 | SPA-51 |
全高 | 15m弱 |
発掘 | ウィル・ゲイム |
所属 | ディアナ・カウンター |
主なパイロット | ウィル・ゲイム |
概要編集
キングスレーの谷でウィル・ゲイムによって発掘された機体。
コックピットブロックが宇宙世紀0120年頃の地球連邦製の機体に普及しているものであることから、コスモ・バビロニア建国戦争当時に存在した機種の一つであると見られている。発掘された際には機能が万全でなく、後にディアナ・カウンターによるオーバーホールを受け、動力炉の換装と操縦系統が改善された。
見た目通り本機は支援用の機体であり、右肩にはガトリング砲が装備されている。ガトリング砲の威力は高いが接近されると武装がないため味方機のサポートが必須の機体である。見た目的にはジム・キャノンを思わせる。
登場作品と操縦者編集
装備・機能編集
武装・必殺攻撃編集
- 背部小口径砲
- 小口径の発射口5門を備えた速射性に優れたガトリング式機関砲。
- シールド
- 左腕部に装備された十字のマークのついたシールド。先端に陸戦型ジムの小型シールドに見られるようなスパイクが付いている。また、スパイクの間には用途不明の穴がある (イメージラフではビームサーベル発信器として描かれている)。
- バルカン砲らしき武装
- 頭部左側にそれらしきものが1門ある。イメージラフには「ガンポット (対空用機銃)」の記載が見られる。
対決・名場面編集
関連機体編集
余談 編集
- ジム・キャノンを彷彿とさせる外見の本機だが、初期稿ではGキャノンそのものとして描かれていた。左肩のマシンキャノンとショルダーアーマーが喪失しており、これが決定稿に名残として引き継がれたようだ。
- イメージラフにはコックピットにギャバンが乗り込んでいる様子が描かれている。