ガトー専用ゲルググ

ガトー専用ゲルググ
外国語表記 Gato's Gelgoog
登場作品 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
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スペック
分類 汎用量産型モビルスーツ
生産形態 パーソナルカスタム機
型式番号 MS-14A[1]
頭頂高 19.2m
全高 19.6m
本体重量 42.1t
全備重量 73.3t
主動力 熱核融合炉
ジェネレーター出力 1,440kW
スラスター総推力 61,500kg
装甲材質 超硬スチール合金
センサー有効半径 6,300m
開発組織 ジオン公国軍
所属組織 ジオン公国軍
所属部隊 第302哨戒中隊
母艦 ドロス級ドロワ
主なパイロット アナベル・ガトー
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概要 編集

ゲルググアナベル・ガトー専用機。機体カラーはパーソナルカラーの青と緑に塗装されている。

機体カラー以外は通常のゲルググと特に変わりない。漫画『ソロモンの悪夢』ではブレードアンテナを装備しているが、それ以外の作品やゲームでは装備していない。また、武装もOVA『0083』ではビーム・サーベルを装備しており、他作品やゲームでは試作型ビーム・ライフルを装備している。

ちなみに本機の型式番号は他に「MS-14S」や「MS-14H」と言う説も存在したが、現在では「MS-14A」で統一されている。

登場作品と操縦者 編集

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
初登場作品。第1話冒頭のア・バオア・クー戦で登場している。連邦軍のモビルスーツを圧倒するものの、流れ弾で右腕を損傷したためグワデンに着艦した。
漫画「ソロモンの悪夢」
ことぶきつかさ氏デザインのビーム・ライフルと共に登場。ソロモン撤退戦で出撃し、敵艦隊の狙撃を敢行。作戦完了時にオーバーヒートを起こし、僚機に救出されている。
ガンプラ
2003年に「MG 1/100 MS-14A ゲルググ(アナベル・ガトー専用機)」が商品化。同商品にはカトキハジメ氏デザインのビーム・ライフルが付属し、以降の媒体でも主兵装として採用されるケースが多い。
ガンダムビルドダイバーズ
第6話に本ガンプラが1シーンだけ登場。珍しく、ことぶきつかさ版の試作型ビーム・ライフルを持っていた。

装備・機能 編集

武装・必殺攻撃 編集

ビーム・ライフル
ゲルググの主兵装であるジオン初の携行ビーム兵器。本機も同様に装備する。トリガーガードは指が2本分入るサイズ。
試作型ビーム・ライフル
試作された大型のビーム・ライフル。漫画『ソロモンの悪夢』に登場することぶきつかさ氏デザインと、プラモデル(初期MG)化の際に採用されたカトキハジメ氏デザインの2種類のデザインが存在する。
ことぶきつかさ版
本機の全長の2倍にも及ぶ巨大な射撃兵装で、試作品であるため弾数が少ない。その巨大さから艦内に収容することはできず、外部に係留する必要がある。敵艦隊狙撃の際、通常のビーム・ライフルからこちらに持ち替えている。
カトキハジメ版
ゲルググの開発と並行して開発されていたビーム・ライフルのプロトタイプの1つ。大気中でのビームの減衰を極力抑えるべく大出力のビームを生成するため独自の冷却機構を持つ。威力はあるもののエネルギーの変換効率に難があり、チャージには時間がかかる。その上、地上における運用を前提に開発されていたため、宇宙空間で運用するとオーバーヒートを起こしやすい。後出のゲームやプラモデルでは、概ねカトキ版が採用されている。
ビーム・ナギナタ
ジオン軍の量産機としては初となる接近戦用ビーム兵器。非使用時にはシールド裏にマウントされる。
ビーム・サーベル
ア・バオア・クー戦で装備していた武装。形状はゲルググMの物に似る。
シールド
ラグビーボールのような端の尖った楕円形のシールド。対ビームコーティングが施されている。非使用時は背中にマウントする。

対決・名場面 編集

関連機体 編集

ゲルググ
一般機。
ゲルググR「リベリオン」
デラーズ紛争後にガトーを名乗る男が搭乗した機体。本機のカラーリングを踏襲している。
高機動型ザクII (アナベル・ガトー大尉機) / ガトー専用リック・ドム
本機以前のガトーの搭乗機。本機までパーソナルカラーが踏襲されている。

商品情報 編集

ガンプラ 編集

リンク 編集

脚注 編集

  1. MS-14HまたはMS-14Sとする説もある。