β・アジール
β・アジール | |
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外国語表記 | Beta-Azieru |
登場作品 | CCA-MSV |
デザイナー | 福地仁 |
スペック | |
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分類 | ニュータイプ専用試作型モビルアーマー |
型式番号 | NZ-444 |
主動力 | 熱核融合炉 |
開発組織 | ネオ・ジオン軍 |
所属 | ネオ・ジオン軍 |
概要編集
ネオ・ジオン軍が開発したα・アジールの発展機。ナイチンゲールの延長線上にある機体と見られており、機体色は同様の赤となっている。
上半身はα・アジールのヘッド・カバー・ブースターを覆ったような外見で、その上に頭部が存在する形となっている。ブースター後部には大型ブースターが追加装備され、さらに強襲能力が高められている。火力面の強化も行われており、機体各部に2連装メガ粒子砲を装備する他、ハイパー・メガ粒子砲や対艦ミサイルが追加されている。なおこれらの追加武装はサイコミュ制御に依存しないものとなっており、多少の汎用性を持たせつつ高い火力を備えている。
第二次ネオ・ジオン抗争で新生ネオ・ジオン軍が敗北したため、本機の所在や実際に製造されたかなどは不明となっている。
登場作品と操縦者編集
- CCA-MSV
- 出典元。初出はガンプラ「1/550 α・アジール」の説明書で、降着姿勢形態のカラー画稿と簡単な説明文のみ描かれている。
- SDガンダム GGENERATIONシリーズ
- 『GENESIS』にて初登場。PV3ではシャア・アズナブルが搭乗している。
降着形態以外の姿が初めて描かれ、武装・装備も設定された。α・アジールと同型の肩部ユニットが追加されている。
装備・機能編集
特殊機能編集
- 変形
- 降着形態に変形可能。
- サブ・マニピュレーターユニット
- 肩部内に収納されている簡易マニピュレータ。外見状はα・アジールと同型となっている。
- Iフィールド・ジェネレーター
- ビーム攻撃を偏向させることで無効化する装置。フロントアーマー左側にそれらしき物が搭載されている。
武装・必殺攻撃編集
対決・名場面編集
関連機体編集
商品情報編集
ガンプラ編集
※説明書内に本機のカラー画稿あり