モビルワーカー01式後期型

2020年12月7日 (月) 16:02時点におけるB B (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = Mobile Worker Model 01 Late Type | 登場作品 = 機動戦士ガン…」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
モビルワーカー01式後期型
外国語表記 Mobile Worker Model 01 Late Type
登場作品 機動戦士ガンダム THE ORIGIN
デザイナー 山根公利
テンプレートを表示
スペック
分類 実験用試作型モビルスーツ
型式番号 MW-01
頭頂高 13.88m
全高 16.7m
全幅 14.6m
主動力 熱核融合炉
開発組織 ジオン自治共和国
開発拠点 エキストラ・バンチ (ダークコロニー)
所属 ジオン自治共和国
主なパイロット マッシュ
ランバ・ラル
テンプレートを表示

概要編集

モビルワーカー01式初期型の改良発展型。

近接格闘戦のデータ収集を行うために改良された機体で、格闘による機体へのダメージ値や関節部の負荷値などを計測するために開発された。パイロット保護を目的に剥き出しであったコックピット周辺には装甲が追加されている。前腕部は運用法に合わせてアタッチメント交換を行うことが可能となり、マニピュレータの他に様々な専用作業用パーツを取り付けられる。他にも細部の形状が変更され、宇宙空間での姿勢制御実験に向けて推進器の増設などが行われている。基本構造自体は初期型から大きく変更されていないため、熱核融合炉の小型化などの課題は残されたままである。

模擬戦は同型機2機で行われるため目視での識別がしやすいように異なったカラーリングとなっており、マッシュ機はオレンジ色、ランバ・ラル機は青色となっている。また、本機は後に作業機械として実用化され、提供されている。

登場作品と操縦者編集

機動戦士ガンダム THE ORIGIN

装備・機能編集

特殊機能編集

換装
腕部の装備を換装可能。

武装・必殺攻撃編集

大型クロー
腕部に装着可能な大型クロー。作業目的での使用の他に、格闘武器としても使用される。
ウインチ
腹部に2基装備されている作業用工具。

対決・名場面編集

関連機体編集

モビルワーカー01式 (土木重機型)
作業機械として実用化された機体。下半身が履帯ユニットに変更されている。
モビルワーカー01式 (コロニー塗装仕様)
ブリティッシュ作戦用の特別仕様。スペースコロニーに耐熱コーティングをほどこす装置を装着している。
モビルワーカー01式初期型
初期型。
モビルワーカー01式最後期型
改良機。

商品情報編集

ガンプラ編集

リンク編集