ガンダム開発試験0番機 (エンゲージゼロ)

2022年6月27日 (月) 20:16時点におけるジェス中尉 (トーク | 投稿記録)による版 (→‎系列機・派生機 )
ガンダム開発試験0番機 (エンゲージゼロ)
外国語表記 Engage Zero
登場作品 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
デザイナー ことぶきつかさ
テンプレートを表示
スペック
別名 ガンダムエンゲージゼロ
コードネーム エンゲージゼロ
生産形態 試作機
型式番号 RX-78MS00Z
開発組織 アナハイム・エレクトロニクス社
開発拠点 フォン・ブラウン工場
開発者 AE社職員 (ルセット・オデビーニック・オービルなど)
所属 アナハイム・エレクトロニクス社
主なパイロット ペッシェ・モンターニュ
テンプレートを表示

概要

スマートフォンアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場するゲームオリジナル機体。アナハイム・エレクトロニクス社ガンダム開発計画の追加プランとして開発した試作モビルスーツであり、「エンゲージゼロ」のコードネームを持つ。

計画の前段階として開発中のガンダム試作0号機ブロッサムは高性能の万能機というコンセプトを有していたものの、これに対する地球連邦軍の要求値があまりにも高かったため、開発のフォローを目的に様々なオプションプランも提案されていた。本機はそのプランの内の1つであり、対モビルスーツ戦での強襲突撃を主眼としている。

機体の外見的特徴としては女性のように引き締まった曲面の多い細身なフォルムであり、他にも可動式のバックパックやスラスターを内蔵した展開式のリアスカート、リアスカート展開時に露出する臀部にあたる部分のスラスターにより更なる加速が得られる事が挙げられる。

開発には高機動戦闘において実績を持つ旧ジオン公国軍出身の技術者たちが多数参加しており、本機のコードネーム「エンゲージゼロ」も、連邦軍とジオン軍の技術の融合という意味が込められている。コックピットのレイアウトはジオン軍が実施した統合整備計画の規格に準じている他、型式番号末尾の「Z」もジオン(Zeon)の頭文字から取ったものであり、連邦軍試作機を表す「RX」とジオン製モビルスーツを示す「MS」が併記されるという異色の機体となっている。

ただ、表向きはガンダム開発計画に関連する試作機であるものの、裏では当時民間企業では禁忌とされたサイコミュシステムの搭載を想定して開発されたという説が存在している。特にマグネットコーティングによる反応速度の向上の他、ムーバブルフレームの前身技術を試験的に採用し、フレームと装甲の分離を目指す事で機体の軽量化と高い拡張性を獲得しているといった特徴が、後にサイコミュ関連の装備を搭載するための伏線だったとも言われている。事実、本機は後に連邦軍のオーガスタ研究所へと送られ、サイコミュ搭載実験機として様々な研究に活用されている。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
出典元。同ゲーム最初のオリジナル機体として実装された。ストーリー「0082 ペッシェ・モンターニュ ~星屑たちに花束をI~」ではゲーム主人公ペッシェ・モンターニュの搭乗機として主役機を務め、宇宙世紀0082年に月面のフォン・ブラウン工場で最終トライアルが実施された。その後、実戦データの収集を目論むオサリバンの策略により月面における連邦軍のジオン残党掃討作戦に編入され、ジオン残党軍と交戦。その際、強襲してきた高機動型ケンプファーの機動性を前に苦戦を強いられたため、追加ブースターを装備した状態で再度出撃した。

装備・機能

特殊機能

マグネットコーティング
フィールド・モーターの反応速度や駆動性を向上させる磁気塗膜。

武装・必殺攻撃

ビーム・ライフル
本機の主兵装。形状はガンダムの物に類似しており、照準用センサーなど所々の形状が異なっている。
ビーム・サーベル
バックパックに2本マウントされているビーム兵器。
シールド
防御用の曲面シールド。

対決・名場面

関連機体

装備バリエーション 

エンゲージゼロ・追加ブースター装備型
バックパックに大推力の追加ブースター・ポッドを装着した高機動形態。

系列機・派生機 

エンゲージガンダム
ガンダム開発計画の機体ではなく本機のプランが採用されたというIF設定を元に、本機とブロッサムの技術を融合する形で開発された完成形。
ガンダム試作0号機ブロッサム
ガンダム開発計画におけるトライアル機。本機はその開発のフォローを務めている。
ガンダム試作2号機
GP計画開発機体の内、本機と同様にジオン系スタッフが中心となって開発したガンダム。

商品情報

リンク