ガンダムアストレイ ゴールドフレーム

2018年10月26日 (金) 00:32時点におけるAlpaca (トーク | 投稿記録)による版

MBF-P01 ガンダムアストレイゴールドフレーム(Gundam Astray Gold Frame)

オーブ連合首長国モルゲンレーテ社が連合の試作MS(ストライクガンダム等)開発を請け負った陰で、その技術を盗用し開発した自国防衛用MSのプロトタイプ5機のうちの1機。

ゴールドフレームは特別機として開発されており、その特徴としてGATシリーズ用の武装も使用できるよう、連邦規格のコネクタを装備している点が他のプロトタイプと異なる。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
オーブ5大氏族の一つ・サハク家のロンド・ギナ・サハクが搭乗。へリオポリス崩壊時にデュエルガンダム用に開発されたバズーカを持ち出して脱出したが、その際、システムトラブルにより右腕を喪失している(失われた腕は後にロウ・ギュールによって発見・回収された)。
ブリッツガンダムが破壊された際、秘密裏にその残骸を回収した上、解析流用しブリッツの右腕及び武装とミラージュコロイドを実装した(よって右腕のみPS装甲である)。後に更に改装が加えられ、ゴールドフレーム天となった。

装備・機能

特殊機能

換装
頭部やバックパック等を換装可能。

武装・必殺攻撃

75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
頭部に2門内蔵されている。主に牽制に用いられる。
ビームライフル
プロトタイプアストレイシリーズ専用のもの。
ビームサーベル
バックパックに2基装備している。
対ビームシールド
GAT-Xシリーズに使用されている物と同一デザインの盾。
350mmレールバズーカ「ゲイボルグ」
デュエルガンダムの武装で、ギナがヘリオポリス脱出時に使用。

対決・名場面

レッドフレーム

関連機体

ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天 (未完成)
ブリッツの右腕を移植し、頭部を換装した姿。
ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天
新たにマガノイクタチを装備した姿。
ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ
ロンド・ミナ・サハク用に改修した姿。
ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ハナ
天ミナの複製機。
ガンダムアストレイ レッドフレーム
プロトアストレイ2号機。
ガンダムアストレイ ブルーフレーム
プロトアストレイ3号機。
ガンダムアストレイ グリーンフレーム
プロトアストレイ4号機。
ガンダムアストレイ ミラージュフレーム
プロトアストレイ5号機。

商品情報

リンク