概要

= 登場作品と役柄

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY: 初登場作品。
機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE: イベントシナリオ「星屑たちに花束をI」と「II」に登場。「I」の時期(UC0082年)から既に「所長」と呼ばれていた。ガンダム開発計画の前段階として開発されることになるガンダム開発試験0番機 (エンゲージゼロ)のプロジェクト・リーダーを務めることになる。; 「II」ではラビアンローズにてエギーユ・デラーズの宣戦布告を見ることになり、デラーズ・フリートに奪われたガンダム試作2号機を見て驚愕する。その後、ルセットとペッシェに対してオービルがデラーズ・フリートと内通していたことを語る。シーマ艦隊のラビアンローズ襲撃の際にはAE社内の情報漏洩疑惑と高機動型ケンプファーに使われた部品の横流しについて聞くことになる。; ペッシェの出頭時には後からついてきており、激昂したペッシェがオサリバンを撃とうとしたのを止め、オサリバンに対して外患誘致と横領の容疑で逮捕状が出ていることを伝えた。その後、オーガスタ研究所に向かうペッシェを見送る。

ルセット・オデビー: エンゲージゼロの開発の時期から仕事を共に行っている。
ナカッハ・ナカト: 彼によりガンダム試作3号機の開発計画を中断させられる。
ニック・オービル: 元ジオン所属でアナハイムに拾われた人材。分け隔てなく接しており、オサリバンから連邦軍への出向を聞かされた時は悲痛な顔をしていた。
ペッシェ・モンターニュ: 元ジオン所属でアナハイムに拾われた人材。オービル同様に分け隔てなく接しており、オサリバンから連邦軍への出向を聞かされた時は悲痛な顔をしていた。出向から戻ってきた後も親身になって接してくれていた。
オサリバン: ルセットとペッシェから聞かされた不正疑惑をもとに彼を追い詰める。