ガンダムデュナメスリペア | |
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外国語表記 | Gundam Dynames Repair |
登場作品 | |
デザイナー | 柳瀬敬之 |
スペック | |
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分類 | モビルスーツ(第3世代ガンダム) |
型式番号 | GN-002RE |
頭頂高 | 18.2m |
本体重量 | 61.3t |
主動力 | GNコンデンサー |
原型機 | ガンダムデュナメス |
改修 | ソレスタルビーイング |
所属 | ソレスタルビーイング |
主なパイロット |
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概要
ソレスタルビーイングが開発したモビルスーツ。
かつて国連軍との決戦で大破したガンダムデュナメスを予備パーツなどで改修した機体で、腰部GNバーニアが2機から4機に増加された事で機動性等が強化されているが、その他の性能は以前とほとんど変わっていない。
GNドライヴは第5世代機に搭載されている為、代わりの動力源として粒子貯蔵タンクを搭載している。
登場作品と操縦者
- 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
- ガンダムマイスターはロックオン・ストラトス(ライル・ディランディ)。
地球連邦軍による軌道エレベーターの監視が厳しくなった為にガンダムの輸送がこれまで以上に困難となった事から、地上用の予備機として配備されている。
ELSに襲われるアレルヤとマリーの前に現れ、二人を救出した。 - ガンダムEXA
- レオス・アロイが搭乗。
イノベイターの戦闘データを入手すべく刹那・F・セイエイのガンダムエクシアリペアIIIと交戦するが、接近戦を挑まれて不利になり、エクストリームガンダム type-レオスに乗り換えた。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- GNビームサーベル
- 腰部に2本マウントされている接近戦用の武装。GN粒子で形成された刃で敵機を溶断する。本機の場合は敵機に接近戦を挑まれた際のフェイルセーフとして装備している感が強い。改修時にマウント位置が腰部GNバーニアの側面から上部へと変更されている。
- GNミサイル
- フロントアーマーに16基、両膝に4基ずつ内蔵されている実弾兵器。通常のミサイルと異なり、着弾後に目標に対して圧縮されたGN粒子を注入し、内側から破壊する仕組みとなっている。
- GNスナイパーライフル
- 本機の主兵装で射程が長く、威力も高い。ただし、かなりの大型で取り回しが悪く、連射も出来ない。改修前は非使用時のマウント位置が右肩だったが、本機では腰部GNバーニアの側面に変更された。
- GNフルシールド
- マントのような形状の防御兵装。改修前と形状が異なっており、装甲板の一部が黒い半透明の物に変更された。光学迷彩機能も強化され、透明度の変更も可能。
その他
- 銃グリップ型コンデンサー
- ラフ画でのみ存在を確認できるGNコンデンサーの形状案の1つ。島田フミカネ案。文字通り銃のグリップに似た形状をしており、グリップの底にあたる部分には何らかのマガジン交換機能が見られる。ラフ画では他にも右目の部分にセンサーらしきアイパッチ状のパーツを取り付けた物も確認できる。
対決・名場面
関連機体
- ガンダムデュナメス
- 改修前の機体。
- ガンダムデュナメスリペアIII
- 本機からさらに2度の改修が施された機体。