キタラ
キタラ | |
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登場作品 | 機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス |
デザイナー | 長谷川裕一 |
スペック | |
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分類 | 量産型モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | AMS-110 |
主動力 | 熱核融合炉 |
所属 | 新生ネオ・ジオン軍 |
主なパイロット | ネオ・ジオン兵 |
概要編集
新生ネオ・ジオン軍が運用したモビルスーツ。従来のネオ・ジオンにはなかった特異な形状の機体である。
主武装は機体前面に展開されるビーム・カッターで、背部に備わった2基の大型スラスターによる突撃攻撃を主とする。その運用法から宇宙用の機体と思われ、脚部は簡易的な形状となっている。
マニピュレータは備わっているが携行武装は用意されておらず、確認されている他の武装は腕部に固定装備されているスパイクのみである。
登場作品と操縦者編集
- 機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス
- 初登場作品。シャアが率いるネオ・ジオンの部隊が対巨神の主力として運用し、木星圏のネオ・ジオンやメガゼータと交戦した。巨神が動き始めた際には複数機で攻撃を行うが、攻撃は通じず次々に撃破され、全方位ミサイルによって他の機体共々全滅した。
装備・機能編集
武装・必殺攻撃編集
- ビーム・カッター
- 頭部と下腹部の発振器から前面に展開される白兵戦用の武装。主に突撃することで攻撃を行う。ビーム刃は高出力でMSを両断する威力を発揮する他、ハイパー・ビーム・サーベルと切り結ぶことも可能。大型の目標を攻撃する際には四肢を後方に向ける。なお下腹部の発振器は畳むことが可能。
- スパイク
- 両腕部に3本ずつ装備されている格闘用の武装。スパイクは伸縮式となっている。