『機動戦士ガンダム』に登場。
一年戦争時、ジオン公国軍における宇宙機動軍所属の部隊としてジオン軍大尉の「青い巨星」ランバ・ラルが率いた部隊。
作中においてはザンジバルを母艦として、ガルマ・ザビの仇討ちの為にホワイトベース隊追撃の任務を担ったが、ホワイトベース隊の前にグフを初めとしたモビルスーツを失い、ドムの補給が滞った事もあって得意のゲリラ戦でホワイトベース隊に白兵戦を仕掛けるが失敗してランバ・ラルは死亡。
その後は彼の内縁の妻であるクラウレ・ハモンが、残軍を率いて再びホワイトベース隊に挑むが全滅した。