ガンダムアストレイ ブルーフレーム

2018年3月13日 (火) 21:08時点におけるB B (トーク | 投稿記録)による版

MBF-P03 ガンダムアストレイ ブルーフレーム(Gundam Astray Blue Frame)

オーブ連合首長国が連合の試作MS(ストライク等)開発を請け負った陰で、その技術を盗用し開発した自国防衛用MSの試作機プロトタイプ5機のうちの1機で、ブルーフレームは、汎用機としての各種オプションの試作機として開発されている。

ロウ・ギュールが最初に発見した機体であるが、そのときの騒動の結果、傭兵チーム「サーペントテール」のリーダーである叢雲劾に譲渡され、以降彼の愛機として使われることになった。

コンプリートセンサーなど、コンピューター内に納められていた各種装備案の他、パワーソースであるバッテリーの消耗を押さえつつ多数との戦闘を行うために、既存の実体弾系の兵装で固めた「フル・ウェポン」など、状況に応じて様々なオプションを持つ。

後に改修され、ブルーフレームセカンドとなった。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダムSEED ASTRAY
叢雲劾が操縦。

装備・機能

特殊機能

換装
頭部やバックパック等を換装可能。

武装・必殺攻撃

75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
頭部に2門内蔵されている。主に牽制に用いられる。
ビームライフル
プロトタイプアストレイシリーズ専用のもの。
強化ビームライフル
極限まで威力を高めたライフル。一射しか耐えられない。
ビームサーベル
バックパックに2基装備している。
アーマーシュナイダー
ストライクが使用する物の独自改良型。
対ビームシールド
GAT-Xシリーズに使用されている物と同一デザインの盾。

対決・名場面

関連機体

ガンダムアストレイ ブルーフレーム フル・ウェポン
ザフト製の実弾火器を装備した姿。
ガンダムアストレイ ブルーフレーム コンプリートセンサー
頭部を高精度のセンサーに換装した状態
ガンダムアストレイ ブルーフレーム ハイスピード・ブースター
背部に大型のブースターを装備した状態。
ガンダムアストレイ ブルーフレーム スケイルシステム
海洋での作戦用に開発した装備。
ガンダムアストレイ ブルーフレーム ショートレンジアサルト
超接近戦用の装備。
ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドG
胴体・脚部・両肩を改良した姿。
ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドG スナイパーパック
長距離射撃用の装備。
ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドL
セカンドGに専用の頭部とタクティカルアームズを装備した姿。
ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドL ローエングリンランチャー
両腰に陽電子破城砲を装備した姿。
ガンダムアストレイ ブルーフレームサード
密林戦用の姿。
ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドリバイ
セカンドLを再改修した姿。
ガンダムアストレイ ブルーフレームD
ノーマル仕様にストライカーパック用のコネクタを増設し、ヴィーヴルストライカーを装備した姿。
ガンダムアストレイ ブルーフレームフォース フルアーマーフェイズシフト
太陽付近でのミッション用の姿。
ガンダムアストレイ ゴールドフレーム
プロトアストレイ1号機。
ガンダムアストレイ レッドフレーム
プロトアストレイ2号機。
ガンダムアストレイ グリーンフレーム
プロトアストレイ4号機。
ガンダムアストレイ ミラージュフレーム
プロトアストレイ5号機。

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