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== ルナマリア・ホーク（Lunamaria Hawke） ==
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| 外国語表記 = Lunamaria Hawke
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*登場作品：[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
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<!-- **続編、或いは個別作品に出演した作品のみ。 -->
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| 種族 = 人間 ([[コーディネイター]])
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*[[ルナマリア専用ザクウォーリア]]
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*[[インパルスガンダム]]
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}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
  
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== 概要 ==
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同じくミネルバ隊配属の赤服である[[シン・アスカ]]、[[レイ・ザ・バレル]]とは士官学校の同期で、彼女は赤服の特権で制服を自分色に改脹している。明朗活発な少女で、上官の[[アスラン・ザラ]]に対しては妹のメイリンと共に好意を持っている。戦艦[[ミネルバ]]の[[モビルスーツ]]パイロットとして活躍し、最初は専用色の[[ルナマリア専用ガナーザクウォーリア|ガナーザクウォーリア]]で砲撃戦を任され、後に[[インパルスガンダム]]をシンから譲り受けた。
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射撃に特化したガナーザクに乗る割には攻撃を外し（全く当たらない訳ではないが）、生身の射撃訓練でもアスランから欠点を指摘されるなど、射撃能力は低いのに射撃寄り機体に乗る困ったさん。「連合 VS Z.A.F.T」シリーズでも「狙いは完璧よ！」と言いながら味方に誤射してくるのは語り草になっている程。その割に最後まで生き残っている。<br />一方で格闘戦の技術はなかなかのもので上記の通りガナーウィザードを装備しながら格闘戦で[[ガイアガンダム]]と互角に戦ったり、[[ソードインパルスガンダム]]で[[デストロイガンダム]]を破壊してみせた。
 
  
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明朗活発な少女で、当初は上官の[[アスラン・ザラ]]に対しては妹のメイリンと共に興味を持っていたが、アスランが妹と共に脱走したことに傷心し、やがてシンに惹かれるようになる。大戦後はメイリン、アスランらと和解し、シンと共に[[コンパス]]へ出向。[[キラ・ヤマト]]指揮のもと、MSパイロットとして戦った。
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
 
;[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
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:初登場作品。赤く塗装された専用のガナーザクウォーリアを愛機とするが、本人は「射撃は苦手」と明言しており、重火器で薙ぎ払うような射撃戦を展開することが多い。シンがデスティニーに乗り換えてからは彼女がインパルスに乗り、シンのパートナーとして頭角を現していくが、メサイア攻防戦の最中に錯乱したシンに撃墜されそうになり、結果アスランに救われることになった。
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:[[機動戦士ガンダムSEED FREEDOM]]
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:シンと共にコンパスに出向し、[[ゲルググメナース]]のパイロットを務める。同僚の[[アグネス・ギーベンラート]]にちょっかいをかけられることが多く、敵味方に分かれて彼女と戦うことになった際には、彼女にシンに対する想いを吐露し、勝利している。
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[シン・アスカ]]
 
;[[シン・アスカ]]
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:頼もしい仲間。アスラン離反後は仲間意識を超えた恋愛感情を抱くようになる。
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:同僚。アカデミー時代からの付き合いで、成績が芳しくない彼を見下すこともあったが、それでも立ち上がる彼の姿勢を評価しており、その甲斐もあってお互いに信頼関係が生まれており、アスラン離反後は仲間意識を超えた恋愛感情を抱くようになった。
 
;[[アスラン・ザラ]]
 
;[[アスラン・ザラ]]
 
:彼に好意を持っており、監視役を任された時は戸惑いを感じた。最終局面で彼と対峙するが、メイリンの説得により和解。シンに彼との戦いをやめるよう説得した。
 
:彼に好意を持っており、監視役を任された時は戸惑いを感じた。最終局面で彼と対峙するが、メイリンの説得により和解。シンに彼との戦いをやめるよう説得した。
 
;[[メイリン・ホーク]]
 
;[[メイリン・ホーク]]
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:実妹。アスランとは共に好意を持っていたが、のちにメイリンとアスランがザフトを脱走してシンに撃墜された時には動揺した。
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:実妹。アスランとは共に好意を持っていたが、のちにメイリンとアスランがザフトを脱走してシンに撃墜された時には動揺したが、その後和解している。
 
;[[レイ・ザ・バレル]]
 
;[[レイ・ザ・バレル]]
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:仲間。
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:同僚。ミネルバでは共に艦上で接近する敵機を迎撃することが多かった。戦後は結果的に戦死した彼に代わり、シンの女房役に収まることになる。
 
;[[タリア・グラディス]]
 
;[[タリア・グラディス]]
 
:艦長。一時的に艦を離れたアスランを彼女の命令で尾行した。
 
:艦長。一時的に艦を離れたアスランを彼女の命令で尾行した。
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;[[アグネス・ギーベンラート]]
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：アカデミーの同期で、（主に恋愛関係で）トラブルが多い。シンと付き合い出したルナマリアについても、「妥協した」と見下した評価をしていた。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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<!-- :セリフ:説明 -->
 
 
;「ルナマリア・ホーク、ザク！出るわよ！」
 
;「ルナマリア・ホーク、ザク！出るわよ！」
 
:出撃前のセリフ。
 
:出撃前のセリフ。
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== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
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;[[ルナマリア専用ザクウォーリア]] / [[ルナマリア専用ガナーザクウォーリア]]
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<!-- キャラクターが大きく関わった（開発した、搭乗した）機体を記述してください。 -->
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:前半の搭乗機。
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;[[ルナマリア専用ザクウォーリア]]<br />[[ルナマリア専用ガナーザクウォーリア]]
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:後半の搭乗機。
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;[[インパルスガンダム]]<br />[[フォースインパルスガンダム]]<br />[[ソードインパルスガンダム]]<br />[[ブラストインパルスガンダム]]
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;[[ゲルググメナース]]
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:『SEED FREEDOM』前半での搭乗機。
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:『SEED FREEDOM』後半での搭乗機。
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;[[ミネルバ]] / [[ミレニアム]]
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:母艦。
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
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彼女を演じた坂本真綾氏はシンを演じた鈴村健一氏と2011年8月に結婚している。
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*彼女を演じた坂本真綾氏はシンを演じた鈴村健一氏と『SEED DESTINY』以外でも共演することが多く、2011年8月に結婚している。
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
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== 話題まとめ ==
 
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=== チャットログ ===
 
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;http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2008/10/20081009.html#170000
 
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:ルナマリアが意外なことに必中もち（デフォルト）
 
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== 資料リンク ==
 
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<!-- *[[一覧:ルナマリア・ホーク]] -->
 
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== リンク ==
 
== リンク ==
 
*[[登場人物]]
 
*[[登場人物]]
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2025年1月1日 (水) 05:08時点における最新版

ルナマリア・ホーク
外国語表記 Lunamaria Hawke
登場作品
声優 坂本真綾
デザイナー 平井久司
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プロフィール
種族 人間 (コーディネイター)
性別 女
生年月日 C.E.56年7月26日
年齢 17歳
身長 164cm
体重 46kg
血液型 A型
職業 MSパイロット
所属組織 ザフト軍 → コンパス
所属部隊
階級 赤服 ⇒ 少尉
主な搭乗機
テンプレートを表示

概要編集

ザフト軍ミネルバ隊所属のモビルスーツパイロット。同じくミネルバ隊所属の赤服であるシン・アスカ、レイ・ザ・バレルとは士官学校の同期で、彼女は赤服の特権で制服を自分色に改脹している。ミネルバの管制官であるメイリン・ホークは実の妹。

第2次連合・プラント大戦ではミネルバのモビルスーツパイロットとして活躍。当初は専用色のガナーザクウォーリアで砲撃戦を任され、後にインパルスをシンから譲り受けてからは近接戦・砲撃戦双方こなすようになる。

明朗活発な少女で、当初は上官のアスラン・ザラに対しては妹のメイリンと共に興味を持っていたが、アスランが妹と共に脱走したことに傷心し、やがてシンに惹かれるようになる。大戦後はメイリン、アスランらと和解し、シンと共にコンパスへ出向。キラ・ヤマト指揮のもと、MSパイロットとして戦った。

登場作品と役柄編集

機動戦士ガンダムSEED DESTINY
初登場作品。赤く塗装された専用のガナーザクウォーリアを愛機とするが、本人は「射撃は苦手」と明言しており、重火器で薙ぎ払うような射撃戦を展開することが多い。シンがデスティニーに乗り換えてからは彼女がインパルスに乗り、シンのパートナーとして頭角を現していくが、メサイア攻防戦の最中に錯乱したシンに撃墜されそうになり、結果アスランに救われることになった。
機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
シンと共にコンパスに出向し、ゲルググメナースのパイロットを務める。同僚のアグネス・ギーベンラートにちょっかいをかけられることが多く、敵味方に分かれて彼女と戦うことになった際には、彼女にシンに対する想いを吐露し、勝利している。

人間関係編集

シン・アスカ
同僚。アカデミー時代からの付き合いで、成績が芳しくない彼を見下すこともあったが、それでも立ち上がる彼の姿勢を評価しており、その甲斐もあってお互いに信頼関係が生まれており、アスラン離反後は仲間意識を超えた恋愛感情を抱くようになった。
アスラン・ザラ
彼に好意を持っており、監視役を任された時は戸惑いを感じた。最終局面で彼と対峙するが、メイリンの説得により和解。シンに彼との戦いをやめるよう説得した。
メイリン・ホーク
実妹。アスランとは共に好意を持っていたが、のちにメイリンとアスランがザフトを脱走してシンに撃墜された時には動揺したが、その後和解している。
レイ・ザ・バレル
同僚。ミネルバでは共に艦上で接近する敵機を迎撃することが多かった。戦後は結果的に戦死した彼に代わり、シンの女房役に収まることになる。
タリア・グラディス
艦長。一時的に艦を離れたアスランを彼女の命令で尾行した。
アグネス・ギーベンラート

：アカデミーの同期で、（主に恋愛関係で）トラブルが多い。シンと付き合い出したルナマリアについても、「妥協した」と見下した評価をしていた。

名台詞編集

「ルナマリア・ホーク、ザク！出るわよ！」
出撃前のセリフ。
「私は、アスランにもっと頑張ってもらいたいだけです」
「アスランは優しすぎますよ！…そういうところも好きですけど」
アスランの性格を掴んだ台詞。好意を込めて激励している…のだが、当のアスランは彼女の気持ちには全く気付いていなかった。
「忘れてた？私も赤なのよ！」
インパルスガンダムの初陣にて。ようやく活躍できて満足。
「大丈夫よ、私は。信じてよ…！」
シンを励まし、お互い恋に目覚めた瞬間。

搭乗機体・関連機体編集

ルナマリア専用ザクウォーリア / ルナマリア専用ガナーザクウォーリア
前半の搭乗機。
インパルスガンダム / フォースインパルスガンダム / ソードインパルスガンダム / ブラストインパルスガンダム
後半の搭乗機。
ゲルググメナース
『SEED FREEDOM』前半での搭乗機。
インパルスガンダムSpecII
『SEED FREEDOM』後半での搭乗機。
ミネルバ / ミレニアム
母艦。

余談編集

  • 彼女を演じた坂本真綾氏はシンを演じた鈴村健一氏と『SEED DESTINY』以外でも共演することが多く、2011年8月に結婚している。

商品情報編集

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リンク編集

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