「Gキャノン パワードウェポンタイプ」の版間の差分
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:[[ヘビーガン]]と同型の物を2基装備している。 | :[[ヘビーガン]]と同型の物を2基装備している。 | ||
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+ | :画稿上は存在しないがこちらもヘビーガンと同型の物を装備する事になっている。 | ||
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:右腕部に装備されている2連装のグレネードランチャー。 | :右腕部に装備されている2連装のグレネードランチャー。 | ||
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== 対決・名場面 == | == 対決・名場面 == | ||
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2021年1月24日 (日) 21:02時点における最新版
Gキャノン パワードウェポンタイプ | |
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外国語表記 | G Cannon Powered Weapon Type |
登場作品 | F91-MSV |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
---|---|
分類 | 支援用量産型モビルスーツ |
型式番号 | F71 |
頭頂高 | 14.3m |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 3,350kW |
スラスター推力 |
|
スラスター総推力 | 121,840kg |
装甲材質 | ガンダリウム合金セラミック複合材 |
開発組織 |
|
所属 | 地球連邦軍 |
概要編集
地球連邦軍の量産型モビルスーツ。Gキャノンの機体各所に配置されているハードポイント全てに武装などを装備した機体で「フル装備」「長距離支援仕様」とも言われる。
本機の装備はガンダムF90II-Lタイプを参考に開発されており長距離の射撃を可能とする他、対空攻撃能力の向上も計られている。右腕部にはガンユニット、左腕部には2連電磁レールガン、左肩部には地対空ミサイル、バックパック右側にはツイン・ビーム・キャノンが装備されており火力が大幅に向上している。それらの火器の補助装置として右肩部とバックパック左側には対空管制照準システムを搭載、左肩部には照準センサーが備わっている。武装を多数装備したことによる機動力低下の対策として両脚部にはスラスターユニットが追加されており、機体各所にアポジモーターが増設されている。
登場作品と操縦者編集
- F91-MSV
- 出典元。
装備・機能編集
特殊機能編集
- 換装
- 各装備の着脱の他、オプションパーツの装備が可能。
武装・必殺攻撃編集
Gキャノン本体側編集
- バルカン砲
- 頭部に左右一対2門内蔵されている機関砲。
- ビーム・サーベル
- ヘビーガンと同型の物を2基装備している。
- ビームライフル
- 画稿上は存在しないがヘビーガンと同型の物を装備する事になっている。
- シールド
- 画稿上は存在しないがこちらもヘビーガンと同型の物を装備する事になっている。
オプション装備側編集
- ガンユニット
- 右腕部に装備されている2連装のグレネードランチャー。
- 2連電磁レールガン
- 左腕部に装備されている高速徹甲弾を使用した2連装のレールガン。
- 地対空ミサイル
- 左肩部に2発搭載されている大型のミサイルランチャー。
- ツイン・ビーム・キャノン
- バックパック右側に装備されている2連装の長距離ビーム砲。
- ビームランチャー
- 画稿上は存在しないがヘビーガン重装攻撃型と同型の物を装備する事になっている。
対決・名場面編集
関連機体編集
- Gキャノン
- 素体。
- ヴェスバー装着型G-キャノン
- 追加ジェネレータとプロト・ヴェスバーを装着したヴェスバー試験運用機。
- ガンダムF90II-Lタイプ
- 本機の装備の元となった機体。
- ヘビーガン重装攻撃型
- ほぼ同時期に採用・運用された強化仕様としては同じ機体。
商品情報編集
リンク編集
脚注編集