量産型ビグ・ザム (サンダーボルト)
量産型ビグ・ザム (サンダーボルト) | |
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登場作品 | 機動戦士ガンダム サンダーボルト |
スペック | |
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分類 | 量産型モビルアーマー |
主動力 | 熱核融合炉 |
開発組織 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
所属 | タイタンズ |
主なパイロット | 無人 |
遠隔操縦者 |
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概要編集
アナハイム・エレクトロニクス社が開発したビグ・ザムの量産型。機体形状に大幅な変化はないが、無骨で兵器然とした外見となっている。
戦後にアナハイム社が地球連邦軍にも極秘に開発していた機体で、本機は存在はあえてミニコロニーレーザーとして偽装されていた。機体の構造自体はほぼ変更されておらず、核パルスエンジンやIフィールド・ジェネレーターを搭載している点は同じだが、大型メガ粒子砲は大型レールガンに変更され、カタパルト数も削減されている。操縦方式は大きく変更されており、複数搭載された端末のランバートを介して、遠隔でアンディー・ウェリントンの指揮に従って操作する方式となっている。そのため機体は無人であり、艦載機もランバートが操縦する。
本機はアナハイム社の軍事部門が新国家「タイタンズ」として連邦から離脱することを表面すると同時に、南洋同盟との戦闘に5機が投入された。
登場作品と操縦者編集
- 機動戦士ガンダム サンダーボルト
- 初登場作品。
装備・機能編集
特殊機能編集
- Iフィールド・ジェネレーター
- ビーム攻撃を偏向することで無効化する装置。
武装・必殺攻撃編集
対決・名場面編集
関連機体編集
- ビグ・ザム (サンダーボルト版)
- ベース機。
- ジム・コマンド宇宙戦仕様 (サンダーボルト版)
- 艦載機。
- 量産型ビグ・ザム
- 『Gジェネ』オリジナルの同名の別機体。地上での運用に特化した機体で、外見も原型機から大幅に変わっている。