1.5ガンダム タイプ ダーク
1.5ガンダム タイプ ダーク | |
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外国語表記 | 1.5 GUNDAM TYPE DARK |
登場作品 | 機動戦士ガンダム00P SPECIAL EDITION |
デザイナー | 海老川兼武 |
スペック | |
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分類 | イノベイド専用量産型モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 (予定) |
型式番号 | CB-001.5D2 |
頭頂高 | 23.3m |
本体重量 | 68.9t |
主動力 | GNドライヴ[Τ] |
装甲材質 | Eカーボン |
設計 | ビサイド・ペイン |
所属 | イノベイター勢力 |
概要編集
ビサイド・ペインが考案した1.5ガンダムの量産仕様機。カラーリングが武力介入での心理的な威圧感を狙って黒と赤のツートンカラーに変更されているが、それ以外に従来機との変更点はない。
ビサイドはガンダムマイスターがイノベイドで構成された場合に備えて、本機の量産計画をヴェーダに進言していた。だが、イノベイター勢力のファクトリーではガガの量産が始まっていたため、本機の生産は見送られている。
登場作品と操縦者編集
- 機動戦士ガンダム00P SPECIAL EDITION
- 出典元。ビサイド・ペインが「イノベイドによる武力介入」が成った時に備え、ヴェーダに対して本機の量産化を提案している。しかし、この頃のファクトリーではガガの量産が行われており、実機は生産されなかった(もしくはごく少数が生産されるに止まった)とされる。
その後、リボンズ・アルマークがこの提案を知り、リヴァイヴ・リバイバルら仲間のイノベイド用に6機製造して自らのリボーンズガンダムと共に運用するというイメージを思考していたようだが、これも実現はしていない。 - ガンプラ
- 『00P SP』での設定公開に合わせて、2010年8月28日~29日に開催された「キャラホビ2010 C3×HOBBY」でアクションベース込み限定HGキットが発売された(ダブルオーガンダム セブンソード/G インスペクションも同時に限定MGキット化している)。
装備・機能編集
特殊機能編集
- バインダーユニット
- 背部のGNドライヴ[Τ]に直結する形で2基装備されている多機能バインダー。
武装・必殺攻撃編集
対決・名場面編集
関連機体編集
- 1.5ガンダム
- ベース機。