突撃用ゾゴック
突撃用ゾゴック | |
---|---|
別表記 | 作戦用ゾゴック |
登場作品 | 機動戦士ガンダム アグレッサー |
デザイナー | 万乗大智 |
スペック | |
---|---|
分類 | 水陸両用試作型モビルスーツ |
生産形態 | 改修機 |
型式番号 | MSM-08 |
主動力 | 熱核融合炉 |
装甲材質 | 超硬スチール合金 |
原型機 | ゾゴック |
改修 | グリフォン隊 |
所属組織 | ジオン公国軍・突撃機動軍 |
所属部隊 | グリフォン隊 |
主なパイロット | マクシミリアン |
概要編集
グリフォン隊がコウノトリ作戦のためにゾゴックを改修した機体。コウノトリ作戦は軍の未承認作戦であるため、改修作業は整備長のヴィクトルによってユーコン級内で極秘に行われた。作中では「作戦用ゾゴック」と呼ばれている。
機体カラーは上半身が青、下半身が黒、脚部が赤で塗装されている。機体上部と肩部には装甲が追加され、左腕部がズゴックの物に換装されている。その他に武装としてグフのヒート・サーベルを装備する。
本機独自の点としてコウノトリ作戦のために自爆シークエンスが組み込まれており、意図的に熱核融合炉の制御を失わせ、核爆発を引き起こすことが可能となっている。また爆破衝撃を高めるために高性能爆薬が仕込まれている。