ジーライン フルカスタム
| ジーライン フルカスタム | |
|---|---|
| 外国語表記 | G Line Full Custom |
| 登場作品 | 機動戦士ガンダム0083 REBELLION |
| デザイナー | 夏元雅人 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 汎用試作型モビルスーツ |
| 型式番号 | RX-81FC |
| 頭頂高 | 19.2m |
| 本体重量 | 37.0t |
| 全備重量 | 79.0t |
| 主動力 | 熱核融合炉 |
| ジェネレーター出力 | 1,580kW |
| スラスター総推力 | 73,800kg |
| 装甲材質 | ルナ・チタニウム合金 |
| 素体 | ジーライン |
| 開発組織 | 地球連邦軍 |
| 所属組織 | 地球連邦軍 |
| 所属部隊 | キルゲレス隊 |
| 主なパイロット |
クロウド・カーツ 連邦兵 |
概要 編集
ジーラインにこれまでに開発された各機体用の装甲を組み合わせて装備した機体。任務に特化した換装ではなく、総合性能を高めた全対応型の仕様となっている。
肩部・股間部・脚部側面にはスタンダードアーマー、腰部側面・脚部後部にはライトアーマー、前腕部・腰部前後・脚部前面にはアサルトアーマーのパーツが使用されている。
大型ランドセルはアサルトアーマーの物をベースとしており、姿勢制御バーニアを4基内蔵した大型プロペラントタンクが追加されている。
素体となるジーラインも一年戦争終戦から3年を経て改修されており、頭部装甲や胸部装甲等が変更されている。また、最新鋭のチューニングが施されており、まさしくガンダムの完全量産型と言える機体となった。
登場作品と操縦者 編集
装備・機能 編集
特殊機能 編集
- 換装
- 機体各部のパーツを換装可能。
武装・必殺攻撃 編集
対決・名場面 編集
関連機体 編集
- ジーライン
- 素体。
- ジーライン スタンダードアーマー
- バランスに優れた標準装備。
- ジーライン ライトアーマー
- 軽装化された高機動タイプ。
- ジーライン アサルトアーマー
- 近接戦闘に特化したタイプ。