シン・セー開発公社
シン・セー開発公社 (Shin Sei Development Corporation)編集
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に登場するベネリットグループに属する企業。CEOはプロスペラ・マーキュリー。
本社は水星軌道基地ペビ・コロンボ23に置かれており、ベネリットグループの本社フロントにも執務室がある。水星には豊富にパーメットが埋蔵されていたため各企業が活動に乗り出していたが、水星の過酷な環境や月で安全にパーメット採掘ができるようになってからは企業活動が廃れていき、シン・セー開発公社だけが資源採掘事業を継続するのみとなっている。
売上高はグループ構成企業157社中151位のDランクと立場は低いが、現在はモビルスーツ開発と福祉工学を軸にしており、取引実績は300社以上、年間特許数は200以上に及んでいる。
登場作品編集
- 機動戦士ガンダム 水星の魔女
- 初登場作品。秘密裏にデリングと繋がっており、クワイエット・ゼロの計画を進めていた。
構成員編集
- プロスペラ・マーキュリー
- CEO。
- ゴドイ・ハイマノ
- プロスペラの秘書兼ボディガード。
- メリッサ・ペルダ
- 採掘作業の管制員。
- エルゴ・ペルダ
- 採掘作業員の老人。
開発兵器編集
関連用語編集
- ベネリットグループ
- シン・セーが属している企業グループ。
- ジェターク・ヘビー・マシーナリー
- 裏で情報を受け渡した。