シュラク隊(Shrike Team)

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オリファー・イノエ率いるリガ・ミリティア所属の戦闘部隊。部隊名の「シュラク(Shrike)」とは英語で百舌を意味し、部隊のマークも逆三角に百舌のデザインと「SHRIKE」の英字をあしらったものとなっている。敵対勢力であるザンスカール帝国を獲物に見立てての戦意溢れるネーミングとなっている。

その獰猛な部隊名に反し、パイロットは女性ばかりで構成されているが、その実力は男性パイロットに劣らず高く、リーダーのジュンコ・ジェンコ以下リガ・ミリティアでもトップクラスの実戦部隊として知られている。

登場作品

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機動戦士Vガンダム
初登場作品。第10話からウッソら主人公サイドのサポート役として登場した。当初はガンイージ、中盤以降はガンブラスターやVダッシュガンダムヘキサを駆り、リガ・ミリティアの部隊の中でもホワイトアーク隊と並んで多くの戦果を挙げた。しかし、初登場回に続く第11話を皮切りに、ストーリーが進むと共にメンバーは次々と非業の死を遂げ、人員の不足により何度かメンバーが補充されたものの、その傾向には全く歯止めがかからなかった。最終的に隊長を含めて誰一人生き残ることなく全滅するという黒富野作品を象徴する悲惨な結果を残したものの、戦死したメンバーたちの思惟はウッソを導き、戦いに終止符を打つ切っ掛けとなった。
機動戦士Vガンダム (コミックボンボン版)
第3章から登場。TV本編と同様、ピンチに陥ったウッソを助ける形で登場したが、続く第4章でマヘリア、ケイト、ヘレンの3名が立て続けに戦死。そして第10章でいつの間にジュンコとオリファーが死んでいた事が明らかになるなど、目立った出番の無いまま物語から退場するという扱いになっている。

隊員

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オリファー・イノエ
隊長。女性のみのシュラク隊を率いる唯一の男性で、それ故に恋人のマーベット・フィンガーハットの機嫌を損ねることも多かった。月でモトラッド艦隊との交戦時、敵艦隊の発進を阻止するためV2ガンダムのコア・ファイターで特攻し、戦死。
ジュンコ・ジェンコ
シュラク隊のリーダー格。姉御肌で他の隊員からも「姉さん」と呼ばれ慕われている。ザンスカール艦隊を狙うカイラスギリーを巡る攻防の最中、負傷を押して出撃するもクロノクル・アシャーがカイラスギリーに仕掛けた爆弾を解除しようと試みた末に失敗し、爆死。
コニー・フランシス
シュラク隊初期メンバー。ソバカス美人。結成初期から生き残り、オリファー戦死後のリーダーを担うも、フラニー、ミリエラらと共にカテジナ・ルースのゴトラタンに撃墜され戦死。部隊最後の戦死者となった。
ヘレン・ジャクソン
シュラク隊初期メンバー。カミオン隊との合流直後、ベチエンでの戦闘でトムリアットを撃破するも、直後の反撃でコクピットを潰され戦死。部隊で最初の戦死者となってしまった。
マヘリア・メリル
シュラク隊初期メンバー。アーティ・ジブラルタルでのクワン・リー隊との戦闘中にトムリアットと相討ちとなって戦死。
ケイト・ブッシュ
シュラク隊初期メンバー。ジブラルタルでの戦闘で破損したマスドライバーのレールを支えている最中にクワン・リーのメッメドーザの攻撃でコクピットを貫かれ戦死。
ペギー・リー
シュラク隊初期メンバー。ズガン艦隊との戦闘中に負傷するも、ウッソを守るためにクロノクルのコンティオの前に飛び出しコクピットを貫かれ戦死。
ユカ・マイラス
元連邦軍バグレ隊の生き残り。リーンホースに合流して以降シュラク隊に編入された。エンジェル・ハイロゥ攻防戦でカテジナのゴトラタンと交戦し、戦死。
フランチェスカ・オハラ
月面で合流した補充メンバー。通称フラニー。錯乱してエンジェル・ハイロゥを攻撃したカテジナのゴトラタンに不用意に近づいた所を撃破され、戦死。
ミリエラ・カタン
ラゲーンで合流した補充メンバー。フラニーを殺された怒りに任せカテジナへ突撃したが、返り討ちにあい戦死。

保有戦力

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関連人物

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マーベット・フィンガーハット
カミオン隊及びホワイトアーク隊の女性パイロット。隊長であるオリファーとは恋仲(後に結婚)で、彼に同伴する事も多い。
ウッソ・エヴィン / オデロ・ヘンリーク / トマーシュ・マサリク
マーベット同様、ホワイトアーク隊の隊員。但し彼ら3人とマーベットは、一時的に第二シュラク隊として活動した事がある。
メルクリン
『V』第34話にて名前のみ登場。ウッソらと同じく第二シュラク隊としての任務に就いたが、モトラッド艦隊を止めるべくガンブラスターで敵機の爆発に特攻し、機体を誘爆させて戦死した。

関連用語

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リガ・ミリティア
所属組織。
リア・シュラク隊
分隊。黒く塗装されたVガンダムなどを主戦力としている。

リンク

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