アグリッサ
| アグリッサ | |
|---|---|
| 外国語表記 | Agrissa |
| 登場作品 | 機動戦士ガンダム00(1stシーズン) |
| デザイナー | 福地仁 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | モビルアーマー(バディクラフト) |
| 型式番号 | AEU-MA07013 |
| 装甲材質 | Eカーボン |
| 開発組織 | AEU |
| 主なパイロット | アリー・アル・サーシェス |
概要 編集
第五次太陽光紛争時にAEUが開発した「バディクラフト」の一種である大型モビルアーマー。『00』作中に登場する機体はタイプ13と呼ばれる型である。
先行生産型のタイプ7から各部が変更されており、機体全体が角ばったフォルムになり、下部のクローも6基に増加、先端も鋭利な形状になっている。また、プラズマフィールドも使用可能で、これに対応する為に機体表面は特殊な塗装が施されている。
基本的にはモビルスーツ1機と合体する事で運用されるが、本機のみでも運用は可能である。
登場作品と操縦者 編集
- 機動戦士ガンダム00(1stシーズン)
- パイロットはアリー・アル・サーシェス。
タクラマカン砂漠内での鹵獲作戦にて、イナクトカスタムと合体させて運用し、刹那・F・セイエイのエクシアを鹵獲寸前まで追い詰めた。しかし、直後にガンダムスローネドライの攻撃で大破し、サーシェスはイナクトカスタムを分離させる事で脱出・離脱している。
装備・機能 編集
特殊機能 編集
- プラズマフィールド
- 6基のクローからプラズマによるフィールドを展開する。これによって敵機を破壊する事無く鹵獲が可能。
- 合体
- モビルスーツ1機と合体可能。
- 分離
- 合体したモビルスーツと分離する。
武装・必殺攻撃 編集
- プラズマキャノン
- 機首部に1門内蔵されている。
- クロー
- 機体の下部に6基装備。脚部としても機能する。
対決・名場面 編集
関連機体 編集
- アグリッサ タイプ7
- 第5次太陽光紛争時に先行生産された型。
- サーシェス専用AEUイナクトカスタム (アグリッサ型)
- 劇中でドッキングした機体。
商品情報 編集
資料リンク 編集
リンク 編集
脚注 編集