ギラ・ドーガ (フル・フロンタル専用機)

2018年9月7日 (金) 00:21時点におけるB B (トーク | 投稿記録)による版

AMS-119C フロンタル専用ギラ・ドーガ(Frontal's Geara Doga)

ネオ・ジオンモビルスーツ。本来はバリエーション機への改修によるパーツの耐久数値を検証するための実験機である。スラスター推力の出力向上、機体追従性能の強化など性能は向上しているが、過度な強化によって機体バランスが著しく狂っており、その操縦は困難である。予備パーツとして解体予定であったが、フル・フロンタルが乗りこなし、赤い彗星の再来を印象づけた。その後はフロンタルがシナンジュに乗り換えたため、バト・パンセリノスが搭乗している。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダムUC(PS3版)
パイロットはフル・フロンタル
シナンジュ強奪時に使用し、その後はシナンジュに乗り換えている。
機動戦士ガンダム U.C.0094 アクロス・ザ・スカイ
パイロットはバト・パンセリノスリバウとともにレイヴン隊に派遣されている。

装備・機能

武装・必殺攻撃

ビーム・マシンガン
本機の主兵装で、ベレット状になったビームを連射する。照射時間のモード変更が可能。集弾率や連射性は標準的だが、基本設計の優秀さから銃身に大型センサー等を追加する事ができ、拡張性に優れている。なお、下側にあるバナナ型のマガジンはフォアグリップとしても機能する。マガジンはギラ・ドーガ用ビーム・マシンガンの物も装着可能だが、装弾数はバナナ型マガジンの方が上とされる。バナナ型マガジンの予備はフロントスカートに3基ずつ、計6基まで装着可能。フロンタル機のものはセンサーユニットが増設されている。
グレネード・ランチャー
榴弾を発射する武器。ビーム・マシンガンの銃身下部に装着する。シールド裏にも装備している。
ビーム・ソード・アックス
近接戦用の武装。サーベル、斧、ピックの3モードに切り替え可能。
シールド
折りたたみ式で、左腕に装備されている。裏側にはシュツルム・ファウストやグレネード・ランチャーを装備。
シュツルム・ファウスト
シールド下部の裏側に4発装備。手に持って発射するだけでなく、シールドから直接撃ち出す事も可能。

対決・名場面

関連機体

ギラ・ドーガ
原型機。

商品情報

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