ガンダムF90-Mタイプ

2019年8月27日 (火) 10:53時点におけるTomo (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{{登場メカ概要 | 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 --> | 外国語表記 = Gundam F90 Electronic Type | 登場作品 = *機動戦士ガンダム…」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ガンダムF90-Mタイプ
外国語表記 Gundam F90 Electronic Type
登場作品
デザイナー 大河原邦男
テンプレートを表示
スペック
分類 汎用試作型モビルスーツ 水中戦形態
型式番号
  • F90M
  • F90-2-M (F90 2号機)
全高 14.8m
本体重量 8.2t
全備重量 20.8t
主動力 熱核融合炉
ジェネレーター出力 3,160kW
スラスター総推力 74,760kg
装甲材質 ガンダリウム合金セラミック複合材
開発組織 サナリィ
所属組織 地球連邦軍
所属部隊 第13実験戦団 (第13独立機動艦隊)
主なパイロット パッツィ・アンゲリカ(2号機)
テンプレートを表示

概要

ガンダムF90の水中仕様。連邦系MSとしてはアクアジム以来[1]の水中用MSとなる。水中での三次元機動を行う為のルーバーとハイドロジェットを備えた大型バックパックを装備。このバックパックは過去に海軍主導で開発されていたマリン・ハイザックのバックパックの設計を継承した物となっている。最大潜行速度は90Kt。最大潜行深度は400m。

右肩にはサーチ・ライト、左肩にはシュノーケルカメラ、フロントアーマーにはセンサーを装備し、武装も水中での使用を想定した物が備わっている。

登場作品と操縦者

機動戦士ガンダムF90
出典元。
機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122
ゲーム中に実装される予定であったが、容量の問題で実装は見送られている。
機動戦士ガンダムF90FF
第三話より登場。2号機によって水中試験が行われる様子が描かれた。

装備・機能

武装・必殺攻撃

頭部バルカン砲
頭部に二基搭載。本体側唯一の固定武装。
ヒート・コンバットナイフ
左腰にハードポイントを介してにマウントされている近接格闘戦用のコンバットナイフ。
6連装アローシューター
6本の銛を発射する携行武装。予備弾倉は右腰部ハードポイントにマウント可能。
3連マリンロケットパック
両腕部に計6基搭載されるウォーター・ロケット。
ホーミング・トーピドー
左右脚部に2基、計4基装備されている大型誘導魚雷。

対決・名場面

関連機体

ガンダムF90
本体。水中移動能力はバックパック、耐水性能等は本体依存となる。
マリン・ハイザック
バックパックの設計データが受け継がれている。

商品情報

リンク

資料リンク 

MG 1/100 ガンダムF90用 ミッションパック Fタイプ & Mタイプ特集ページ

脚注

  1. 連邦の運用した水中用MSは他にザク・マリナーマリン・ハイザック等がある。