| エンゲージガンダム ファンネル装備 | |
|---|---|
| 登場作品 | 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE |
| デザイナー | ことぶきつかさ |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | ニュータイプ専用試作型モビルスーツ |
| 生産形態 | 試作機 / 換装形態 |
| 素体 | エンゲージガンダム |
| 開発組織 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
概要編集
スマートフォンアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場するゲームオリジナル機体。エンゲージガンダムが設計・運用されていた場合の換装プランの1つで、サイコミュ兵器搭載をコンセプトに強化した機体である。開発時期は宇宙世紀0088年とされる。
両肩と腰背部に特殊な形状のレモラ・ファンネルを装備した形態となっている。両肩のファンネルは腕部の動きに合わせて自動で可動し干渉しないように設計されている。腰部についても細かい改修が施されており、ファンネルを腰部に装着するにあたってフロントアーマー及びリアアーマーが大型化され、サイドアーマーもファンネルを装着できる形状に変更されている。
背部のコア・ファイターには高機動ブースターが装着された他、脚部裏には大出力のスラスターを装着する。膝部のタンクについても容量を大型化し、高機動戦闘を前提とした改良も施されている。
登場作品と操縦者編集
- 機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE
- 出典元。2022年6月15日実施の「エンゲージの日」にてイベント配布機体として初実装された。なおUCE公式による初報時は「エンゲージガンダム ファンネル装備型」表記だった。
装備・機能編集
特殊機能編集
- コアブロックシステム
- コア・ファイターを変形させコックピットブロックとする技術。ガンダム本体に背中から合体し、コックピット兼脱出ポッド及びバックパックとして機能する水平ドッキング方式が採用されている。
- コア・ファイター
- 本機のコックピット兼脱出ポッド及びバックパックとなる小型戦闘機。本機ではブースターが取り外されたコア・ブロックに、高機動ブースターが装備されている。
武装・必殺攻撃編集
- ビーム・ライフル
- エンゲージガンダム用のビーム・ライフル。
- ビーム・サーベル
- 背部に計2本装備されているビーム・サーベル。
- シールド
- 腕部に装備されるエンゲージガンダム用のシールド。
- レモラ・ファンネル
- 両肩部に5基ずつ、腰背部に3基の計13基装備されている無線式の遠隔操作攻撃端末。若干形状は異なるが、エンゲージゼロ・ヨンファヴィンの物とほぼ同等の性能を有する。腰部サイドアーマーに装着することも可能。
対決・名場面編集
関連機体編集
- エンゲージガンダム
- 素体。
- エンゲージゼロ・ヨンファヴィン
- エンゲージゼロにおけるレモラ・ファンネル装備。
- フルアーマー・エンゲージガンダム Bプラン
- 本形態に追加装備を加えたニュータイプ専用形態。