ΖプラスC1Bst型 | |
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外国語表記 | Ζ Plus C1 [Bst] |
登場作品 | モデルグラフィックス |
デザイナー | カトキハジメ |
スペック | |
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通称 | ハミングバード |
分類 | 宇宙用試作型可変モビルスーツ |
型式番号 | MSZ-006C1[Bst] |
主動力 | 熱核融合炉 |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
設計 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
概要編集
アナハイム・エレクトロニクス社がディープストライカーの随伴機として設計した可変モビルスーツ。通称はハミングバード(ハチドリの意)。
当初ハミングバードはウェイブライダー形態のみに機能を限定した超高速攻撃案だったが、モビルスーツ形態に変形可能なプランも立案されていた。ディープ・ストライカーに随伴するために、ΖプラスC1型をベースに肩部と脚部のユニットがSガンダム (ブースター・ユニット装着型)と同型のブースターに換装されており計4基装備される。ブースターを装備したため更に大型のプロペラントタンクが2基追加されている。武装面も追加されており、サブユニットにSガンダムのビーム・スマートガンを装備。これらの変更点により本機はΖプラス系列機の中でもっとも過激な性能を有することとなった。
ディープストライカーが廃案になったため本機も製作されなかったとされるが、ウェイブライダー形態のみに固定したテスト機のみ製作されたという説もある。
登場作品と操縦者編集
- モデルグラフィックス
- 出典元。
装備・機能編集
特殊機能編集
- 変形
- ウェイブライダー形態に変形可能。
武装・必殺攻撃編集
- 60mmバルカン砲
- 頭部に2門内蔵されている。
- サブユニット
- 変形用のサブユニット。外見はシールドに見えるが先端に各種センサーが内蔵されているためシールドとして使用するには適さない。
- 大腿部ビーム・カノン
- 両大腿部に合計2門装備されている。元々はSガンダムの装備。通常のΖプラスが装備していた物の改良型。
- 大口径ビーム・カノン
- 両肩のブースター・ユニットに合計4門装備されている。砲身はある程度可動する。
その他 編集
- ビーム・サーベル
- Ζプラス本来のビーム・サーベルはサーベルラックがある脚部の換装に伴いオミットされているが、一部ゲームでは武装として実装されている。
対決・名場面編集
関連機体編集
- ΖプラスC1型
- 原型機。
- Ζプラス
- その他のバリエーション。
- ディープストライカー
- 本機はこの機体の随伴機として設計されていた。
余談編集
- Ζガンダムは主動力炉が脛(膝から下)に搭載されているが、本機の脚部は上記の通りブースターに換装されている。主動力炉はいったいどこに搭載されているのだろうか。
商品情報編集
フィギュア編集