クルーゼ専用ゲイツ
ZGMF-600 クルーゼ専用ゲイツ(Creuset's GuAIZ)編集
- 登場作品:機動戦士ガンダムSEED
- デザイナー:大河原邦男
- 分類:量産型モビルスーツ
- 装甲材質:不明
- 頭頂高:
- 全高:
- 本体重量:
- 全備重量:
- 主動力:バッテリー
- 出力:
- 推力:
- センサー有効半径:
- 開発組織:ザフト軍
- 主なパイロット:ラウ・ル・クルーゼ
ザフト軍が開発した量産型モビルスーツ。指揮官やエースパイロットに優先配備されたゲイツの先行量産機の内の1機で、ラウ・ル・クルーゼ専用機。機体色がシグーと同系統のカラーリングに塗装されている。
登場作品と操縦者編集
- 機動戦士ガンダムSEED
- コロニー「メンデル」でムウ・ラ・フラガのランチャーストライクガンダムと交戦し、中破させたが、その直後にキラ・ヤマトのフリーダムガンダムによってライフル、頭部、両足の順番で破壊され、大破した。その後、クルーゼはこの機体の予備のビームライフルを装備したシグーで再出撃している。
戦闘シーン自体は短いものの、このときは十二分に強敵の雰囲気を漂わせていたゲイツだったが、一般機になると…合掌。
装備・機能編集
武装・必殺攻撃編集
- MMI-GAU2 ピクウス76mm近接防御機関砲
- 頭部に内蔵された近接防御兵器。フリーダムガンダム等の物と同型。
- MA-M21G ビームライフル
- マティウス・アーセナリー社製の武装。ザフト軍の量産機では初の標準装備。
- MA-MV03 2連装ビームクロー
- シールドに2基内蔵したビームクロー。ドレッドノートガンダムやプロヴィデンスガンダム等に装備された複合兵装防盾システムの原型。
- エクステンショナル・アレスターEEQ7R
- 左右両腰に装備したビーム砲内蔵型ロケットアンカー。PS装甲採用機への攻撃を想定した武装で、接近戦に有効な武器だが射程が短く、使用の際はパイロットに高い技量が要求される。
クルーゼはストライクとの交戦で使用し、右肩と腹部に直撃させている。