GNZ-001E ガルムガンダムE(Grm Gundam E)
- 登場作品:機動戦士ガンダム00I 2314、機動戦士ガンダム00V戦記
- デザイナー:柳瀬敬之
- 分類:不明(モビルスーツ?)
- 装甲材質:ELS
- 頭頂高:不明
- 総重量:不明
- 主動力:不明(GNドライヴ[Τ]?)
- 出力:不明
- 主なパイロット:レオ・ジーク
ガルムガンダムがELSと融合した姿。フェレシュテの所属機である。
全身のカラーリングが金属色に変わり、各部の形状が丸みを帯びた生物的なものになっている。
登場作品と操縦者
- 機動戦士ガンダム00I 2314
- パイロットはレオ・ジーク。
ELSとの戦いの後に勃発したイノベイターと旧人類の戦争に介入すべく出撃した。 - 機動戦士ガンダム00V戦記
- 上記のその後が描かれている。
レオが旧人類軍のガデラーザ2機を脳量子波で説得するが、応答は無かった。その後、どうなったかは不明。
装備・機能
特殊機能
- トランザムシステム(TRANS-AM)
- 元々はオリジナルのGNドライヴのブラックボックス内に組み込まれていたシステムで、機体各部のGNコンデンサー内に蓄積している高濃度圧縮粒子を全面開放する事で機体性能を通常の3倍以上に引き上げるというもの。ただし、限界時間がある上、使用後はしばらく性能が大幅にダウンしてしまうという短所もある。
旧人類軍との戦闘に介入する際、赤く輝きながら戦場へ向かっている姿が確認できる事から本機も使用可能と思われる。
武装・必殺攻撃
- GNメガランチャー
- 本機の主兵装。右腕と一体化しているようである。ELS融合前との性能差は不明。
- GNシールド
- 腕部に装着する実体盾。GNフィールドの展開機能が残っているかは不明。