レドニル・キサカ

2024年6月14日 (金) 04:38時点におけるTomo (トーク | 投稿記録)による版 (→‎登場作品と役柄)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
レドニル・キサカ
外国語表記 Ledonir Kisaka
登場作品
声優 千葉一伸
デザイナー 平井久司
テンプレートを表示
プロフィール
種族 人間 (ナチュラル)
性別
出身 タッシル
職業 軍人
所属
階級 一佐
主な搭乗機 バルトフェルド専用ムラサメ
テンプレートを表示

概要編集

カガリの護衛を務めるオーブ軍一佐。アフリカのタッシル出身の巨漢。

第1次連合・プラント大戦で故郷であるアフリカでカガリと共に明けの砂漠に参加。その後はカガリと共にアークエンジェルに同行し、彼女とともにオーブへ帰国。オーブ解放作戦後はクサナギの艦長を務め、三隻同盟に参加した。

登場作品と役柄編集

機動戦士ガンダムSEED
初登場作品。オーブを飛び出し、アフリカに向かったカガリと共に明けの砂漠の一員としてアンドリュー・バルトフェルド率いるバルトフェルド隊に対しゲリラ活動を行っていた。バルトフェルド隊と決着が付くと、アークエンジェルに乗艦し、彼女と共にオーブへ帰国。アークエンジェルをオーブへ入港させるための橋渡しとなる。その後もカガリの補佐として彼女を支え、クサナギの艦長を務めるなど、いぶし銀の活躍を見せている。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
地球連合軍に扮してギルバート・デュランダルの反ロゴス同盟に合流。その際、ジブラルタル基地ザフト軍を脱走しシン・アスカによって撃墜されたアスランメイリンを密かに救出した。
機動戦士ガンダムSEED FREEDOM
ファウンデーション王国に拉致されたラクス・クラインの救出作戦に参加。白兵戦部隊を率いてアルテミスへ潜入し、キラ・ヤマトと共にラクスを保護した。

人間関係編集

カガリ・ユラ・アスハ
ウズミ・ナラ・アスハ

名台詞編集

「指揮官が持ち場を離れてどうする!?いい加減、学びなさい!」
「泣くのも駄目です!」

搭乗機体・関連機体編集

クサナギ
第1次連合・プラント大戦後期に艦長を勤めた。
バルトフェルド専用ムラサメ
バルトフェルドが置いていった本機に乗り、カガリ達と共にオーブ軍の国防本部へと向かった。なお、OSはナチュラル用に変更されている。

リンク編集