ハイザック・カスタム

2019年8月3日 (土) 20:06時点におけるJMGM (トーク | 投稿記録)による版 (→‎登場作品と操縦者)
ハイザック・カスタム
外国語表記 Hi-Zack Custom
登場作品
デザイン 藤田一己
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スペック
分類 狙撃用量産型モビルスーツ
型式番号 RMS-106CS
頭頂高 18.0m
全高 20.6m
本体重量 35.6t
全備重量 60.7t
主動力 熱核融合炉
ジェネレーター出力 1,480kW
スラスター総推力 74,000kg
装甲材質
センサー有効半径 8,900m
開発組織
所属
  • ティターンズ
  • 地球連邦軍
  • ジオン共和国
  • 主なパイロット
  • ソラマ
  • カラ
  • ギリガン・ユースタス
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    概要

    ハイザックの改良型。ジェネレーターが換装されており、機体各所が強化されている。遠距離狙撃用に特化しているためモノアイが高精度のものになっている。

    登場作品と操縦者

    機動戦士Ζガンダム
    第39話に登場。サイド2 13バンチに潜伏し、狙撃でエゥーゴのMSを9機撃墜している。しかし、10機目である百式に遭遇した結果、全滅に追い込まれた。
    機動戦士ガンダムUC (小説版)
    第8巻にギリガン機が登場。ジオンカラーへの塗装が禁止されているため、機体カラーは出荷当時の白無垢。ブレードアンテナを装備しているのが特徴。
    獅子の帰還
    ジオン共和国沿岸警備隊の所属機として登場。共和国領域に侵犯したリディ・マーセナスリゼルを僚機のシュツルム・ディアスと共に迎撃するが、機体性能とパイロットの練度差が影響しすぐに無力化された。

    装備・機能

    武装・必殺攻撃

    狙撃用ビーム・ランチャー
    高出力の遠距離狙撃用ビーム・ランチャー。
    ビーム・サーベル
    出力が高められているため装備可能。

    対決・名場面

    関連機体

    ハイザック
    原型機。『Ζ』第39話には本機と同色の機体が登場している。

    商品情報

    リンク