デナン・ゾン ダークタイガー隊仕様

2019年4月21日 (日) 22:54時点におけるジェス中尉 (トーク | 投稿記録)による版
デナン・ゾン ダークタイガー隊仕様
外国語表記 Den'an Zon (Dark Tiger used)
登場作品 機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91
デザイナー 大河原邦男
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スペック
分類 格闘戦用量産型モビルスーツ
型式番号 XM-01
頭頂高 14.0m
本体重量 7.9t
全備重量 17.4t
主動力 熱核融合炉
ジェネレーター出力 3,880kW
スラスター総推力 69,500kg
装甲材質 チタン合金ハイセラミッス複合材
開発組織 ブッホ・エアロダイナミクス社
所属組織 クロスボーン・バンガード
所属部隊 ダークタイガー隊
主なパイロット モーリス・オバリー
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概要

クロスボーン・バンガードのMS部隊ダークタイガー隊が運用していた機体。

基本性能はデナン・ゾンと同じだが、クロスボーン・バンガード所属であることを隠すため、脱着式のモノアイカメラ型バイザーを装着している。機体カラーは赤色。

登場作と搭乗者

機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91
パイロットはモーリス・オバリー
ゼブラゾーン宙域でブレイウッド隊に遭遇した際に、被弾の衝撃で偽装用のバイザーが外れてしまい、ダークタイガー隊もといクロスボーン・バンガードの存在を漏らしてしまう。その後は通常装備でブレイウッド隊と戦闘するも敗走。最終的にバズ・ガレムゾンネオガンダムに撃墜された。

装備・機能

武装・必殺攻撃

デュアルビームガン
左腕のビームシールド基部に設置された2門の砲身を有するビーム砲。
ビームサーベル
MSの標準武装。当機ではショットランサーを使い切ったりショットランサーを使うまでもなく節約したい白兵戦時などに用いる。
試作型ショットランサー
ショットランサーの試作品。演習用として使用されており、ランサー部が合成ゴム製のダミー品になっている。
ヘビーマシンガン
ショットランサーに2門内蔵されている実体弾射撃火器。実弾の代わりにペイント弾が装填されている。
ビームシールド
左腕に装備。装備の基本性質はリンク先参照。当機の物は円形の発生器基部にラウンドシールド状のシールドビームを発生させるタイプ。クロスボーン・バンガード初かつ一般量産機初のビームシールド採用機である。

対決・名場面

関連機体

デナン・ゾン
原型機。
デナン・ゲーエビル・Sベルガ・バルスビギナ・ゼラ
本機以外にダークタイガー隊が運用した機体。

リンク