ディガンマ・アジール
2018年6月5日 (火) 22:58時点におけるB B (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「== NZ-333 ディガンマ・アジール(ϝ-Azieru) == *登場作品:ガンダムトライエイジ *分類:ニュータイプ専用試作型モビル...」)
NZ-333 ディガンマ・アジール(ϝ-Azieru)
概要
ネオ・ジオン軍のアクシズ落下作戦成功時に、地球に残存する地球連邦軍の機体や基地を殲滅するためにα・アジールを改修した機体。地上で運用できるように脚部が追加されている他、両腕がサブアームではなくファンネル・ハンドとなっている。本来なら「完璧」の名を有する予定であったが、戦況が変化したため開発が中断され、失われたギリシャ文字「ϝ(ディガンマ)」が宛てがわれている。
登場作品と操縦者
装備・機能
特殊機能
- Iフィールド
- 原型機からして装備されているか不明である。
武装・必殺攻撃
- バルカン砲
- 頭部に6門内蔵されている。
- 有線サイコミュ式メガアーム砲
- 両肩に装備している5連装ビーム砲。有線式のサイコミュ兵装だが地上で使用できるかは不明。
- メガ粒子砲
- 口部に内蔵されているビーム砲。収束と拡散の切り替えが可能となっている。
- ファンネル
- 腰回りに大型ファンネルを9基装備。ジェネレーターを内蔵しているので実質的な分類はビットである。
- ファンネル・ハンド
- 両手を無線式で射出することができる。
- ビーム・ハンド
- ファンネル・ハンド射出後の基部から発生するビーム兵器。