ハヤト・コバヤシ

ハヤト・コバヤシ(Hayat Cobayashi)

ホワイトベースクルーの一人。元々は民間人でサイド7にてアムロの家の近所に住んでいた。サイド7襲撃後はホワイトベースに避難し、主にガンタンクのパイロットを務めた。(映画版Ⅲではガンキャノンに乗り換えている)

機動戦士Ζガンダムではフラウと結婚して、ホワイトベースに乗っていたカツ達三人の孤児を引き取り、閑職の戦争博物館館長を務めていたが、その裏ではエゥーゴの地上に置ける支援組織であるカラバに所属し、エゥーゴを支援した。

機動戦士ガンダムΖΖにおいてもジュドー達を支援したが、ラカン・ダカランの乗るザクIIIの攻撃でドダイを撃墜され死亡した。

登場作品と役柄

作品名
解説
機動戦士ガンダム
機動戦士Ζガンダム
機動戦士Ζガンダム A New Translation
機動戦士ガンダムΖΖ

人間関係

フラウ・ボゥ
リュウ・ホセイ
アムロ・レイ
カイ・シデン
ブライト・ノア
カツ・コバヤシ
養子。
レツ・コバヤシ
養子。
キッカ・コバヤシ
養子。
ハマーン・カーン

名台詞

搭乗機体・関連機体

機動戦士ガンダム

ガンタンク
搭乗機。1人乗りに改修される前は、リュウやアムロと共に搭乗している。
ガンキャノン
『めぐりあい宇宙』ではこちらに乗り換え。それ以前にも何度か乗った事がある。
ガンダム
第14話でアムロがクワラン達から取り付けられた爆弾の除去作業を行っていた際に、腕を操作し作業を手伝った。

機動戦士Ζガンダム

アウドムラ
座乗艦。『ΖΖ』でも引き続き乗艦した。
B-70 バルキリー
ジャブローを脱出したアウドムラへ接触する際に操縦。ケネディ宇宙港の戦争博物館に展示されていた機体を修復し、飛行可能にしている。その後、ブラン率いる部隊がケネディ宇宙港を襲撃した際に破壊されている。
機体名と外見を見るに、現実でアメリカ空軍が試作した「XB-70 ヴァルキリー」と同一かと思われる。

機動戦士ガンダムΖΖ

ドダイ改
最後の搭乗機。

商品情報

話題まとめ

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