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[[宇宙世紀]]の延長線上(約1000年後)である「[[リギルド・センチュリー]]」を舞台としており、宇宙世紀に登場した技術や用語、設定が登場するのが特徴。ただし、監督自身は『∀ガンダム』の約500年後頃を想定して制作したと発言しており、公式側と設定で矛盾が生じている。
 
[[宇宙世紀]]の延長線上(約1000年後)である「[[リギルド・センチュリー]]」を舞台としており、宇宙世紀に登場した技術や用語、設定が登場するのが特徴。ただし、監督自身は『∀ガンダム』の約500年後頃を想定して制作したと発言しており、公式側と設定で矛盾が生じている。
  
2019年にはTV版を再編集した劇場版が上映開始。全5部作を予定している。
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2019年から2022年にかけてTV版を再編集した劇場版が上映。全5部作。
  
 
== ストーリー ==
 
== ストーリー ==
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== 関連作品 ==
 
== 関連作品 ==
;劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ
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;Gのレコンギスタ (劇場版)
 
:;Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイター
 
:;Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイター
 
:;Gのレコンギスタ II ベルリ 撃進
 
:;Gのレコンギスタ II ベルリ 撃進
 
:;Gのレコンギスタ III 宇宙からの遺産
 
:;Gのレコンギスタ III 宇宙からの遺産
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:;Gのレコンギスタ IV 激闘に叫ぶ愛
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:;Gのレコンギスタ V 死線を越えて
 
:TVシリーズに新規カット追加、映像を再編集した劇場作品。全5部作。
 
:TVシリーズに新規カット追加、映像を再編集した劇場作品。全5部作。
 
;[[ガンダム Gのレコンギスタ FROM THE PAST TO THE FUTURE]]
 
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== 余談 ==
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*2022年9月29日にTwitter上でkaito2198氏が本作の小説版が企画されていた事を明かしている。TV本編終了直後、同氏とサンライズ(現バンダイナムコピクチャーズ)の間で小説版Gレコの企画が進められ、内容は小説版『F91』よろしく、ベルリやアイーダらの幼少期やトワサンガ政権の沿革の前日談からスタートし、TV本編を再構成しつつ独自のシナリオを展開する予定だったとの事。劇場版上映に合わせ、本編の前日談である読み切りを某雑誌の付録とする予定だったものの、公開の延期により掲載は中止。長期となる劇場版の製作に合わせた連載計画が改めて練られたものの、最終的に諸事情からお蔵入りとなってしまったと無念の心の内を明かしている。
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**[https://twitter.com/kaito2198/status/1575392140817223680?s=20&t=3m0Jus4x8lzugcnvzAWrVA kaito2198氏のツイート1] / [https://twitter.com/kaito2198/status/1575392143468007426?s=20&t=3m0Jus4x8lzugcnvzAWrVA 2] / [https://twitter.com/kaito2198/status/1575392146550849536?s=20&t=3m0Jus4x8lzugcnvzAWrVA 3] / [https://twitter.com/kaito2198/status/1575392148878692352?s=20&t=3m0Jus4x8lzugcnvzAWrVA 4] / [https://twitter.com/kaito2198/status/1575392151332360192?s=20&t=3m0Jus4x8lzugcnvzAWrVA 5] / [https://twitter.com/kaito2198/status/1575392153635033089?s=20&t=3m0Jus4x8lzugcnvzAWrVA 6] / [https://twitter.com/kaito2198/status/1575392156105478144?s=20&t=3m0Jus4x8lzugcnvzAWrVA 7] / [https://twitter.com/kaito2198/status/1575392158575915008?s=20&t=3m0Jus4x8lzugcnvzAWrVA 8]
  
 
== 資料リンク ==
 
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2022年9月29日 (木) 20:04時点における最新版

ガンダム Gのレコンギスタ
外国語表記 GUNDAM RECONGUISTA IN G
原作 矢立肇
富野由悠季
原案 富野由悠季
監督 富野由悠季
脚本 富野由悠季
キャラクターデザイン 吉田建一
メカニックデザイン 安田朗
刑部一平
山根公利
デザインワークス
  • コヤマシゲト
  • 西村キヌ
  • 剛田チーズ
  • 内田パブロ
  • 沙倉拓実
  • 倉島亜由美
色彩設計 水田信子
美術

美術監督

  • 岡田有章
  • 佐藤歩
音楽 菅野祐悟
制作 サンライズ
プロデューサー
  • 小形尚弘
  • 前田俊博
  • 菊川裕之
放送局
  • MBS
  • TBS
  • ほか
  • 放送期間 2014年10月 - 2015年3月
    劇場版 劇場版 ガンダム Gのレコンギスタ (全5部作)
    テンプレートを表示


    漫画版
    作画 太田多聞
    掲載誌 月刊ガンダムエース
    掲載期間 2015年10月号~
    巻数 5巻
    テンプレートを表示

    概要

    2014年10月から2015年3月まで放送されたTVアニメーション作品。TBS系列毎日放送製作。ガンダムシリーズでは初の深夜枠での放送となった。2クール放送。キャッチコピーは「君の目で確かめろ!!」

    富野由悠季監督が月刊ガンダムエースに寄稿したプロット小説『はじめたいキャピタルGの物語』を雛型としており、同監督のガンダムシリーズとしては『∀ガンダム』から15年ぶり、短編作品の『リング・オブ・ガンダム』から5年ぶりの作品となった。タイトルの「G」は「ガンダム」の他にも「大地(Ground)」を意味しており、「レコンギスタ」に関してもヒットを狙えるように語源の「レコンキスタ(復権・再征服)」に濁点を入れる[1]ことで、タイトルをより力強いものにしている。

    宇宙世紀の延長線上(約1000年後)である「リギルド・センチュリー」を舞台としており、宇宙世紀に登場した技術や用語、設定が登場するのが特徴。ただし、監督自身は『∀ガンダム』の約500年後頃を想定して制作したと発言しており、公式側と設定で矛盾が生じている。

    2019年から2022年にかけてTV版を再編集した劇場版が上映。全5部作。

    ストーリー

    宇宙世紀』から一千年余の年月が経過。新たにリギルド・センチュリーと呼ばれる年号を採用。宇宙世紀の戦争に関わる技術は封印、或いは抹消された排他的世界観。その世界観で新たな歴史を起こすべく、若者達が「レコンギスタ」と称して戦う。

    登場人物 

    主要人物 

    ベルリ・ゼナム
    本作の主人公。キャピタル・ガード養成学校の候補生だったものの、海賊部隊とキャピタル・アーミーの衝突に巻き込まれた結果、G-セルフのパイロットとして海賊部隊と行動を共にする事になる。
    アイーダ・スルガン
    本作のヒロインの1人。海賊部隊にパイロットとして所属しており、アメリア軍の総監であるグシオンを父に持つ。G-セルフでクラウンを襲撃した際にベルリによって捕獲されるが、その後、キャピタル・ガードの調査部からベルリらと共に脱出。以降、彼らと共に行動を共にする。
    ノレド・ナグ
    ヒロインの1人。セントフラワー学園の生徒でベルリに好意を抱いている。ベルリと共に海賊部隊に移ってからはラライヤの面倒役を務めている。
    ラライヤ・マンディ
    ヒロインの1人。物語の冒頭でG-セルフに乗り地球へ訪れるものの、キャピタル・ガードとの接触時にショックで記憶喪失と幼児退行を引き起こしてしまう。海賊部隊に移ってからは金魚のチュチュミィが入った金魚鉢を肌身離さず持っており、G-セルフと関わる事で次第に記憶を取り戻していく。

    キャピタル・テリトリィ / キャピタル・ガード 

    ルイン・リー
    キャピタル・ガード養成学校の候補生で、ベルリの同期生。クンタラである事をコンプレックスにしており、強い上昇志向を持つ。
    マニィ・アンバサダ
    セントフラワー学園の女子生徒。ルインのガールフレンドであり、彼を追ってキャピタル・アーミィへ入隊する。
    デレンセン・サマター
    キャピタル・ガード養成学校の教官の1人。海賊軍によるキャピタル・ガード襲撃後、キャピタル・アーミィに召喚され、パイロットとしてメガファウナを強襲するも、その結果、海賊部隊へと移ったベルリと刃を交える事になってしまう。
    ケルベス・ヨー
    キャピタル・ガード養成学校の教官の1人。
    クンパ・ルシータ
    キャピタル・ガードの調査部に所属する大佐。
    ウィルミット・ゼナム
    ベルリの母親。キャピタル・タワーの運行長官を務めている。
    ゲル・トリメデストス・ナグ
    スコード教の法皇。
    ビルギーズ・シバ
    キャピタル・テリトリィの首相。

    キャピタル・アーミィ 

    ジュガン・マイストロン
    キャピタル・アーミィの司令官。
    ベッカー・シャダム
    キャピタル・アーミィの士官。
    マスク
    4つ目のマスクを身につけた謎の男。キャピタル・アーミィのエースパイロットで、自身と同じくクンタラ出身のパイロットで構成されたマスク部隊を率いてメガファウナに度々強襲をかける。
    バララ・ペオール
    マスクの部下。

    海賊部隊 

    ドニエル・トス
    メガファウナの艦長。
    副長
    メガファウナで副長を務める本名不詳の男。
    ギゼラ
    メガファウナのブリッジチーフ。
    ステア
    メガファウナの操舵士。
    ハッパ
    メガファウナのメカニック。
    アダム・スミス
    メガファウナのデッキチーフ。
    クレン・モア
    メガファウナのメカニック。
    マキ・ソール
    メガファウナのブリッジクルー。
    ジャマ・デリア
    メガファウナのクルー。
    レッセル・ブラン
    メガファウナのブリッジクルー。
    アネッテ・ソラ
    メガファウナのクルー。
    メディー・ススン
    メガファウナのクルーで軍医。
    キラン・キム
    メガファウナのクルーで看護師。
    カーヒル・セイント
    メガファウナのパイロット。アイーダの恋人であり、キャピタル・ガードに捕らえられたアイーダを救おうと救出作戦を展開するも、そこで遭遇したG-セルフにアイーダが同乗していると知らず攻撃を仕掛けてしまう。
    ルアン
    メガファウナのパイロット。
    オリバー
    メガファウナのパイロット。

    アメリア / アメリア軍

    クリム・ニック
    アメリア軍のエースパイロット。アメリア大統領の息子であり、強い上昇志向を持つ自信過剰な人物。青色の専用機を駆り、海賊部隊と共に作戦行動を行う。
    ミック・ジャック
    アメリア軍のパイロット。
    グシオン・スルガン
    アイーダの父親。アメリア軍で総監を務める。
    ズッキーニ・ニッキーニ
    20年以上政権を維持しているアメリア大統領。

    トワサンガ 

    ノウトゥ・ドレット
    トワサンガの名門家系の当主で、ドレット艦隊の総司令。
    ターボ・ブロッキン
    ドレット艦隊の指揮官。
    マッシュナー・ヒューム
    ドレット艦隊の指揮官。
    ロックパイ・ゲティ
    ドレット艦隊のパイロット。
    リンゴ・ロン・ジャマノッタ
    ドレット艦隊のパイロット。
    ガヴァン・マグダラ
    トワサンガ本国の守備隊であるガヴァン隊の隊長。
    フラミニア・カッレ
    トワサンガのレジスタンスグループのメンバー。
    ロルッカ・ビスケス
    トワサンガのレジスタンスグループのリーダー。
    ミラジ・バルバロス
    トワサンガのレジスタンスグループのメンバー。
    ジャン・ビョン・ハザム
    トワサンガ政府の現首相。

    ビーナス・グロゥブ / ジット団 

    キア・ムベッキ
    ジット・ラボラトリィの技術保全局長。自らジット団を率いて地球への帰還を目論む。
    チッカラ・デュアル
    ジット団のパイロット。
    クン・スーン
    ジット団のパイロット。
    ローゼンタール・コバシ
    ジット団のパイロット。
    エル・カインド
    クレッセント・シップの艦長。
    ヤーン・ジシャール
    ラ・グー
    ビーナス・グロゥブの首都ロザリオ・テンの統治者。

    その他 

    農家のお父さん
    最終話のエピローグに登場する人物。ガンダムシリーズを代表するある人物がモチーフとなっている。

    メカニック

    G系列

    G-セルフ
    主役機。
    G-アルケイン
    G-ルシファー

    アメリア

    グリモア
    ジャハナム
    宇宙用ジャハナム
    モンテーロ
    ヘカテー
    トリニティ
    ダハック
    アーマーザガン
    ダーマ

    キャピタル・テリトリィ / キャピタル・アーミィ

    レクテン
    カットシー
    エルフ・ブル
    エルフ・ブルック
    ウーシァ
    マックナイフ
    ビフロン
    カバカーリー
    G-フェネクス
    派生作品『ガンダム Gのレコンギスタ FROM THE PAST TO THE FUTURE』に登場。
    キャピタル・アーミィによって復元されたユニコーンガンダム3号機 フェネクス
    ジーラッハ
    ユグドラシル

    トワサンガ

    モラン
    エルモラン
    ザックス
    ネオドゥ
    ガイトラッシュ

    ビーナス・グロゥブ (ジット団)

    ジャイオーン
    ジャスティマ
    リジット
    ポリジット
    ザンスガット
    ズゴッギー
    マズラスター
    ジロッド
    コンキュデベヌス

    その他

    ザクIIS型
    ドム
    ゴッグ
    ズゴック
    ガンキャノン
    ガルバルディβ
    リック・ディアス
    カプール
    ジェガン
    ジェムズガン
    キャピタル・ガード養成学校内に展示されている。全て発掘されたもので、既に退色しているため起動することは不可能だと考えられる。
    ズゴック
    ギアナ高地内にある旧世紀時代の遺跡に風化した機体が放棄されていた。

    用語

    リギルド・センチュリーR.C.
    宇宙世紀から改暦した歴号。リギルドとは「再鍍金」の意。
    フォトン・バッテリー
    フォトン(光子)をエネルギーとして蓄積するバッテリー。リギルド・センチュリーのMSを始めとする様々な機械の動力源。
    キャピタル・タワー
    フォトン・バッテリーを供給する宇宙と地球を結ぶ軌道エレベーター。なお、この時代の後とされるC.C.では軌道エレベーターと思われる建造物の存在が示唆されている。
    ヘルメスの薔薇の設計図
    宇宙世紀時代の技術が収められたデータ。本来はビーナス・グロゥブのヘルメス財団が管理しているのだが、ある人物の手によって世界中に拡散した。

    関連作品

    Gのレコンギスタ (劇場版)
    Gのレコンギスタ I 行け!コア・ファイター
    Gのレコンギスタ II ベルリ 撃進
    Gのレコンギスタ III 宇宙からの遺産
    Gのレコンギスタ IV 激闘に叫ぶ愛
    Gのレコンギスタ V 死線を越えて
    TVシリーズに新規カット追加、映像を再編集した劇場作品。全5部作。
    ガンダム Gのレコンギスタ FROM THE PAST TO THE FUTURE
    ダイバーシティ東京の実物大ガンダム立像横の壁面映像演出「WALL-G」にて公開された映像作品。G-セルフとG-フェネクスとの戦いを描く。
    ジーラボラトリィ
    模型雑誌「ホビージャパン」に掲載されていた本作のMSV的企画。
    はじめたいキャピタルGの物語
    2010年に月刊ガンダムエースに寄稿された、本作のプロトタイプにあたる作品。

    楽曲 

    オープニングテーマ

    「BLAZING」(1話~13話)
    作詞:メイリア / 作曲:toku / 編曲・歌:GARNiDELiA
    「ふたりのまほう」(第14話~第26話、Amazonプライムビデオ配信版全話)
    作詞:前田たかひろ / 作曲・編曲:菅野祐悟 / 歌:May J.(rhythm zone)

    エンディングテーマ

    「Gの閃光」(1話~26話、劇場版第一部)
    作詞:井荻麟 / 作曲・編曲:菅野祐悟 / 歌:ハセガワダイスケ

    劇場版主題歌

    「G」(第二部)
    作詩:吉田美和 / 作曲・編曲:中村正人 / 歌:DREAMS COME TRUE

    各話リスト

    話数 サブタイトル 備考
    第1話 謎のモビルスーツ  初回放送時は1時間スペシャルとして2話を一挙放送
    第2話 G-セルフ起動! 
    第3話 モンテーロの圧力 
    第4話 カットシー乱舞 
    第5話 敵はキャピタル・アーミィ 
    第6話 強敵、デレンセン! 
    第7話 マスク部隊の強襲 
    第8話 父と母とマスクと 
    第9話 メガファウナ南へ 
    第10話 テリトリィ脱出 
    第11話 突入!宇宙戦争 
    第12話 キャピタル・タワー占拠 
    第13話 月から来た者 
    第14話 宇宙、モビルスーツ戦  OP変更
    第15話 飛べ!トワサンガへ 
    第16話 ベルリの戦争 
    第17話 アイーダの決断 
    第18話 三日月に乗れ 
    第19話 ビーナス・グロゥブの一団 
    第20話 フレームのある宇宙 
    第21話 海の重さ 
    第22話 地球圏再会 
    第23話 ニュータイプの音 
    第24話 宇宙のカレイドスコープ 
    第25話 死線を越えて 
    第26話 大地に立つ 

    余談 

    • 2022年9月29日にTwitter上でkaito2198氏が本作の小説版が企画されていた事を明かしている。TV本編終了直後、同氏とサンライズ(現バンダイナムコピクチャーズ)の間で小説版Gレコの企画が進められ、内容は小説版『F91』よろしく、ベルリやアイーダらの幼少期やトワサンガ政権の沿革の前日談からスタートし、TV本編を再構成しつつ独自のシナリオを展開する予定だったとの事。劇場版上映に合わせ、本編の前日談である読み切りを某雑誌の付録とする予定だったものの、公開の延期により掲載は中止。長期となる劇場版の製作に合わせた連載計画が改めて練られたものの、最終的に諸事情からお蔵入りとなってしまったと無念の心の内を明かしている。

    資料リンク 

    リンク

    脚注

    1. 監督曰く「ンと濁点がなければヒットしない」とのこと。