差分

43 バイト追加 、 2014年8月8日 (金) 04:07
編集の要約なし
14行目: 14行目:  
*センサー有効半径:m-->
 
*センサー有効半径:m-->
 
*開発組織:[[地球連邦軍]]
 
*開発組織:[[地球連邦軍]]
*主なパイロット:連邦一般兵
+
*主なパイロット:連邦軍一般兵
    
地球連邦軍の教習用モビルスーツ。<br/>
 
地球連邦軍の教習用モビルスーツ。<br/>
 
一年戦争期、ルウム戦役によるパイロットの減少や、戦争が戦艦と戦闘機の艦隊戦からモビルスーツ同士の白兵戦へ移行したことなどが原因で、モビルスーツパイロットの練度不足が深刻な問題となっていた。それを解消すべく、戦闘訓練用に本機が開発された。機体色は黄色。<br/>
 
一年戦争期、ルウム戦役によるパイロットの減少や、戦争が戦艦と戦闘機の艦隊戦からモビルスーツ同士の白兵戦へ移行したことなどが原因で、モビルスーツパイロットの練度不足が深刻な問題となっていた。それを解消すべく、戦闘訓練用に本機が開発された。機体色は黄色。<br/>
本機の特徴として、複座式のコックピットを採用しており、教官が同乗できるようになっているほか、教官側(パイロットから見て左)のコックピット前面はガラスになっているので、肉眼で外の様子が把握できる。機体性能は[[ジム]]とほぼ変わらないが、コスト削減のため多くの武装が除外、装甲も質の低い材質のため、とても戦闘に使えるような機体ではない。<br/>
+
本機の特徴として、複座式のコックピットを採用しており、教官が同乗できるようになっているほか、教官側(パイロットから見て左)のコックピット前面はガラスになっているので、肉眼で外の様子が把握できる。機体性能は[[ジム]]とほぼ変わらないが、コスト削減のため多くの武装が除外、装甲も質の低い材質のため、とても実戦での使用にたえるような機体ではない。<br/>
   −
アーケードゲーム『[[機動戦士ガンダム 戦場の絆]]』では、最初から使える新兵用のモビルスーツとして誰もが一度は乗る機体である。しかし、性能こそ抑えられているものの、100mmマシンガンやハイパー・バズーカ、ハンド・グレネイドが使用できる他、装甲もジムと比べてわずかに低い程度と、設定に反して戦闘能力のある機体となっている。が、全機中最低の性能であることには変わりはない。…はずが、佐官・将官クラスの実力を持ったプレイヤーがサブアカウントをつくり、低階級のプレイヤーとマッチングする際、まるで一部の人間のみ超高性能な本機が至急されたのでは…と思うほどの鬼神のごとき活躍を見せ、ザクIIやグフ、ドムなどを蹂躙する。
+
アーケードゲーム『[[機動戦士ガンダム 戦場の絆]]』では、最初から使える新兵用のモビルスーツとして誰もが一度は乗る機体である。性能こそ抑えられているものの、100mmマシンガンやハイパー・バズーカ、ハンド・グレネイドが使用できる他、装甲もジムと比べてわずかに低い程度と、設定に反して戦闘能力のある機体となっている。が、全機中最低の性能であることには変わりはない。<br/>
 +
…はずが、佐官・将官クラスの実力を持ったプレイヤーがサブアカウントをつくり、低階級のプレイヤーとマッチングする際、まるで一部の人間のみ超高性能な本機が至急されたのでは…と思うほどの鬼神のごとき活躍を見せ、ザクIIやグフ、ドムなどを蹂躙する。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
30行目: 31行目:  
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
*ビーム・サーベル
 
*ビーム・サーベル
:
+
:バックパックに1本装備。
    
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
184

回編集