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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
| 分類 = アームドモジュール
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| 分類 = アームドモジュール (超高速戦術強襲支援機)
 
| 全長 = 99.46m(MS合体時)
 
| 全長 = 99.46m(MS合体時)
 
| 全幅 = 60.12m(MS合体時)
 
| 全幅 = 60.12m(MS合体時)
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なお、現行MS用追加装備としての思想は再設計された上、[[ヴェルヌ35A/MPFM 多目的飛行モジュール]]として末期に実現している。
 
なお、現行MS用追加装備としての思想は再設計された上、[[ヴェルヌ35A/MPFM 多目的飛行モジュール]]として末期に実現している。
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== 各機番 ==
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;METEOR-01
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:C.E.71年に運用された1号機。第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦においてフリーダムと合体運用され、[[ピースメーカー隊]]の放った核ミサイルの迎撃や02との連携による[[カラミティガンダム]]の撃破などで戦果を挙げた。プロヴィデンスとの戦闘で機体のパーツを順々に破壊され、最終的にミーティア本体もドラグーンの一斉攻撃により完全に破壊された。
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;METEOR-02
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:C.E.71年に運用された2号機。第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦においてジャスティスと合体運用され、フリーダムの01と共に核ミサイルの迎撃などで戦果を挙げた。最終局面においてジャスティスがヤキン・ドゥーエ内部に侵入する際にパージしたが、ジャスティス自爆後の動向は不明。
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;METEOR-05 / METEOR-06
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:[[ユニウス条約]]締結に伴うザフト軍の軍縮により[[ジャンク屋組合]]に引き渡された5号機及び6号機。動力がバッテリーから核動力へと変更されている。[[ジェネシスα]]にて解体処分待ちの状態だったが、ザフト軍の襲撃に際し、[[プロフェッサー]]が[[サーペントテール]]へと貸与。ルーフレームセカンドLとイライジャ専用ザクファントムによって合体運用された。
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;METEOR-07 (METEOR CODE-07) / METEOR-08 (METEOR CODE-08)
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:C.E.74年から運用されている7号機及び8号機。[[メサイア]]攻防戦においてストライクフリーダムとインフィニットジャスティスによって合体運用され、[[レクイエム]]の中継ステーションやメサイアの破壊などの大戦果を挙げた。また、C.E.75に[[ハリ・ジャガンナート]]によるクーデターが発生した際にはデュエルブリッツとライトニングバスターが合体運用。クーデター派が放ったミサイルの迎撃や艦船の砲台を破壊するなどの戦果を挙げた。クーデター派の旗艦ブルクハルトの撃沈後はライトニングバスターが08をフォースインパルスガンダムSpecIIへと貸与し、対[[ファウンデーション王国|ファウンデーション]]戦に使用された。なお、インパルスSpecIIはバッテリー駆動のため、この時点での7~8号機は5~6号機と同様に核動力を有しているものと推測される。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[機動戦士ガンダムSEED]]
 
;[[機動戦士ガンダムSEED]]
:初登場作品。ナンバー01と02が[[エターナル]]と共に[[三隻同盟]]へと齎され、[[第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦]]で運用された。[[フリーダムガンダム]]と[[ジャスティスガンダム]]が使用しており、フリーダムが使用した01は[[プロヴィデンスガンダム]]との戦闘で大破、02は現存していたがその後の行方は不明である。
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:初登場作品。PHASE-42(リマスター版第40話)からエターナルと共に登場するが、本格的な運用はPHASE-47(リマスター版第45話)から。ナンバー01と02が[[エターナル]]と共に[[三隻同盟]]へともたらされ、[[第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦]]で運用された。[[フリーダムガンダム]]と[[ジャスティスガンダム]]が使用しており、フリーダムが使用した01は[[プロヴィデンスガンダム]]との戦闘で大破、02は現存していたがその後の行方は不明である。
 
;[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
 
;[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]
 
:エターナルと共にナンバー07と08が登場。[[ストライクフリーダムガンダム]]と[[インフィニットジャスティスガンダム]]が使用しており、両機とも現存したまま終戦を迎えている。
 
:エターナルと共にナンバー07と08が登場。[[ストライクフリーダムガンダム]]と[[インフィニットジャスティスガンダム]]が使用しており、両機とも現存したまま終戦を迎えている。
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:解体処分待ちだったナンバー05と06が[[ジャンク屋組合]]の手で[[核エンジン]]を搭載して登場。[[ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドL]]と[[イライジャ専用ザクファントム]]が使用しており、使用後は再び組合に戻された。
 
:解体処分待ちだったナンバー05と06が[[ジャンク屋組合]]の手で[[核エンジン]]を搭載して登場。[[ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドL]]と[[イライジャ専用ザクファントム]]が使用しており、使用後は再び組合に戻された。
 
;[[機動戦士ガンダムSEED FREEDOM]]
 
;[[機動戦士ガンダムSEED FREEDOM]]
:『DESTINY』に登場した7号機、8号機を[[デュエルブリッツガンダム]]と[[ライトニングバスターガンダム]]が使用。[[ハリ・ジャガンナート]]率いるクーデター派との戦闘で運用され、終盤には[[インパルスガンダムSpecII]]がバスターの物を託される形で使用した。
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:『DESTINY』に登場した7号機、8号機を[[デュエルブリッツガンダム]]と[[ライトニングバスターガンダム]]が使用。[[ハリ・ジャガンナート]]率いるクーデター派との戦闘で運用され、終盤には[[フォースインパルスガンダムSpecII]]がバスターの物を託される形で使用した。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
;[[フリーダムガンダム (ミーティア)]]
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=== 運用機体・運用艦 ===
:ナンバー01と[[フリーダムガンダム]]が合体した状態。
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;[[ジャスティスガンダム (ミーティア)]]
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:ナンバー02と[[ジャスティスガンダム]]が合体した状態。
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;[[ストライクフリーダムガンダム (ミーティア)]]
  −
:ナンバー07と[[ストライクフリーダムガンダム]]が合体した状態。
  −
;[[インフィニットジャスティスガンダム (ミーティア)]]
  −
:ナンバー08と[[インフィニットジャスティスガンダム]]が合体した状態。
   
;[[エターナル]]
 
;[[エターナル]]
:通常時にはエターナルの艦砲として使用される。
+
:運用母艦。通常時はエターナルの艦砲として使用される。
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;[[フリーダムガンダム]] / [[ジャスティスガンダム]]
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:C.E.071年時点でのミーティアの艦載機。それぞれナンバー01とナンバー02を使用。
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;[[ストライクフリーダムガンダム]] / [[インフィニットジャスティスガンダム]]
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:C.E.073年時点でのミーティアの艦載機。それぞれナンバー07とナンバー08を使用。
 +
;[[ガンダムアストレイ ブルーフレームセカンドL]] / [[イライジャ専用ザクファントム]]
 +
:傭兵部隊サーペントテールの運用機。それぞれナンバー05とナンバー06を使用。
 +
;[[デュエルブリッツガンダム]] / [[ライトニングバスターガンダム]] / [[フォースインパルスガンダムSpecII]]
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:C.E.75年時のザフト軍の運用機。デュエルブリッツがナンバー07、以下2機がナンバー08を使用。
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=== 系列機・派生機 ===
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;[[ヴェルヌ35A/MPFM 多目的飛行モジュール]](ミーティア改)
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:バッテリー駆動の機体でも運用可能としたアームドモジュール。
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=== 技術的関与のある機体 ===
 
;[[ジンハイマニューバ]]
 
;[[ジンハイマニューバ]]
 
:推進器の元となった機体。
 
:推進器の元となった機体。
 
;[[リジェネレイトガンダム]]
 
;[[リジェネレイトガンダム]]
 
:本機のコンセプトを発展させた機体。
 
:本機のコンセプトを発展させた機体。
;[[ヴェルヌ35A/MPFM 多目的飛行モジュール]](ミーティア改)
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;[[ガンダムアストレイ レッドフレーム パワーローダー]]
:バッテリー駆動の機体でも運用可能としたアームドモジュール。
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:ジャスティス+ミーティアの活躍から発想を得た[[ロウ・ギュール|ロウ]]が開発したサポートメカ「パワーローダー」を装備した[[ガンダムアストレイ レッドフレーム|レッドフレーム]]。
 
<!-- == 余談 == -->
 
<!-- == 余談 == -->
 
<!-- *説明 -->
 
<!-- *説明 -->