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| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
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| 外国語表記 = Rick Dias
| 外国語表記 = Rick Dias
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| 登場作品 = [[機動戦士Ζガンダム]]
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| 登場作品 =
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[[機動戦士Ζガンダム A New Translation]]
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*[[機動戦士Ζガンダム]]
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*[[機動戦士Ζガンダム A New Translation]]
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*[[機動戦士ガンダムNT]] (漫画版)
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*その他多数
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
| デザイナー = 永野護
| デザイナー = 永野護
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;[[ガンダムトライエイジ]]
;[[ガンダムトライエイジ]]
:カード「BG3-005 [[ガンダム試作2号機]]」に[[アナベル・ガトー|ガトー]]の搭乗機と思わしき青と緑に塗られた機体が描かれている。
:カード「BG3-005 [[ガンダム試作2号機]]」に[[アナベル・ガトー|ガトー]]の搭乗機と思わしき青と緑に塗られた機体が描かれている。
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;[[機動戦士ガンダムNT]] (漫画版)
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:第14話でコロニー・[[メーティス]]のコロニー防衛隊の1機として登場する。[[シナンジュ・スタイン]]と交戦するも至近距離からのバルカン砲を受け撃墜された。ただ、撃墜の描写に監修ミスと見られる箇所が見られる(余談の項を参照)。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
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== 余談 ==
== 余談 ==
*イジェクションポッドを兼ねた頭部コックピットを有する本機だが、『Ζ』劇中ではどういう訳か、胴体に直撃弾を受けたのにも関わらず脱出機能が作動しないまま機体ごと爆散する描写が多々見られる<ref>[[フランクリン・ビダン]]、[[ロベルト]]、[[アポリー・ベイ]]、[[バッチ]]が該当。</ref>。劇中で唯一、脱出描写が描かれたのは[[エマ・シーン|エマ]]機(第21話)のみである。
*イジェクションポッドを兼ねた頭部コックピットを有する本機だが、『Ζ』劇中ではどういう訳か、胴体に直撃弾を受けたのにも関わらず脱出機能が作動しないまま機体ごと爆散する描写が多々見られる<ref>[[フランクリン・ビダン]]、[[ロベルト]]、[[アポリー・ベイ]]、[[バッチ]]が該当。</ref>。劇中で唯一、脱出描写が描かれたのは[[エマ・シーン|エマ]]機(第21話)のみである。
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*[[月刊ガンダムエース]]で連載中の[[機動戦士ガンダムNT]](漫画版)において[[シナンジュ・スタイン]]と交戦し、撃墜されるシーンがあるのだが、明らかにコクピットが胴体にあるような描写で描かれてしまっている<ref>流れとしては「シナンジュが頭部を抑える→胴体を頭部バルカンで攻撃→パイロットが蜂の巣に→沈黙」</ref>。おそらく監修ミスの可能性が高く、単行本化する際に修正されると思われる。
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*[[月刊ガンダムエース]]で連載中の[[機動戦士ガンダムNT]] (漫画版)第14話において[[シナンジュ・スタイン]]と交戦し、撃墜されるシーンがあるのだが、明らかにコクピットが胴体にあるような描写で描かれてしまっている<ref>流れとしては「シナンジュが頭部を抑える→胴体を頭部バルカンで攻撃→パイロットが蜂の巣に→沈黙」。また、[[ガンダリウム合金|ガンダリウムγ]]製の装甲が頭部バルカンでいとも容易く撃ち抜かれるという描写にも疑問点が見られる。</ref>。おそらく監修ミスの可能性が高く、単行本化する際に修正されると思われる。
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**余談ではあるが、『[[機動戦士Ζガンダム (小説版)]]』第一部ではリック・ディアスのコックピットが腹部に存在する記述が見られる。
== 商品情報 ==
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