有線ミサイルカー

有線ミサイルカー
登場作品 機動戦士ガンダム
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スペック
分類 戦闘用エレカ
所属 地球連邦軍
主なパイロット 連邦兵
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概要編集

地球連邦軍が運用している戦闘用エレカの一種。車体の後部に8つの発射口を持つ発射機が装備されており、有線式のミサイルが装填されている。

ミノフスキー粒子散布下ではミサイルの無線誘導ができないため、狭いスペースコロニー内では有線コントロールによるミサイル攻撃を行う。

登場作品と操縦者編集

機動戦士ガンダム
初登場作品。第1話にてサイド7の防衛戦力として登場する。コロニー内部で攻撃を仕掛けてきたザクII2機を迎撃するも、ミサイルは全く当たらないか簡単に避けられており、ザク相手に全く歯が立たなかった。また、流れ弾が味方に命中する場面もあったが、この際、吹き飛ばされたV作戦のマニュアルが偶然にも近くにいたアムロ・レイのそばに落ち、結果としてガンダム神話を生む一因になった。

装備・機能編集

武装・必殺攻撃編集

ミサイル
車体後部に装備されている8連装式の有線ミサイルランチャー。ミサイルは発射機とワイヤーで繋がっており、発射後の誘導が可能となっている。

対決・名場面編集

関連機体編集

自走対モビルガン (対ザク用タンク型自走砲)
サイド7に配備されていたその他の防衛戦力。
ミサイルランチャーバギー
連邦軍が運用している同類の戦闘車輛。

商品情報編集

リンク編集