マリア・ピァ・アーモニア

マリア・ピァ・アーモニア
外国語表記 Maria Pure Armonia
登場作品 機動戦士Vガンダム
声優 篠原恵美
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プロフィール
種族 人間 (スペースノイド)
性別 女
年齢 29歳
没年月日 宇宙世紀0153年6月22日
出身 サイド1「アルバニアン」
職業 娼婦 → 占い師 → 国家元首
所属 マリアの光教団 → ザンスカール帝国
役職 女王
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概要

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マリア主義を掲げるザンスカール帝国の女王。シャクティ・カリンの実母だが、マリアがザンスカールの女王になる際に手放さざるを得なくなり、シャクティが「カサレリアの両親」と呼ぶ人たちに預けている。

元はサイド1アルバニアンで娼婦として糊口をしのいでいたところ、シャクティの懐妊とともにヒーリングなどのサイキック能力に目覚め、それを切っ掛けに相談所を開いて占い師となると彼女を信奉する信者と共に宇宙世紀0144年に「マリアの光教団」を立ち上げるが、この時点では人気のある占い師の域を出るものでしかなかった。だが、教団立ち上げの翌年にフォンセ・カガチの接触を受けてサイド2へ移ると共に教団はカガチに買い取られ、自身もザンスカール帝国の女王として祭り上げられた。

寛容かつ慈愛に満ちた人物で、自身のサイキック能力で世直しが可能であると真剣に考えており、人々から戦う意思をなくすことが平和に繋がると信じている。その力を使い、エンジェル・ハイロゥ作戦では要塞のキールームで祈りを捧げる役目を担ったが、ザンスカールの実態が自らの望んでいたものとは違うと知り、その諸悪の根源が自分であると気付くことになる。

ザンスカール戦争終盤、カガチに反旗を翻したタシロ・ヴァゴによって拉致され、それでもタシロとカガチの暴走を止めるためにウッソ・エヴィンに思念を送り、シュバッテンの艦橋から自分ごとタシロを撃つようウッソに求めたが、直後逆上したタシロによって射殺され、その遺体はウッソの手によって焼き清められた。

登場作品と役柄

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機動戦士Vガンダム
初登場作品。ザンスカール帝国の最高指導者として扱われているが、実質上の権力はカガチに握られており、象徴的な存在となっていた。その中で自身が野心家らの道具に過ぎなかったことを悟ることになるが、そこから逃れることが出来なかったために悲劇に見舞われることになる。
機動戦士Vガンダム (小説版)
小説2巻で過去に彼女のついて語られており、若い頃の素行は余り良くなかったとされる。酒に酔って男遊びを繰り返しており、シャクティも行きずりの男との間に産まれた事が語られている。
機動戦士Vガンダム (コミックボンボン版)
第10章でカガチと共にエンジェル・ハイロゥのキールームにいたところ、シャクティを救出すべく侵入してきたウッソと鉢合わせするも、カガチの銃撃を阻止しようと内部に突撃してきたオデロのガンブラスターが損傷により直後に爆発。カガチ共々爆発に巻き込まれあっさり命を落とすという、何とも言えない末路を迎えた。なお、本作では名前が「マリア・アモーネス」になっており、2024年にKADOKAWAから刊行された新装版でも変更はされていない。
機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト
本人が作中で直接登場することはないが、カガチに才能を見出された女王候補が複数存在しており、マリアもそのうちの一人であったことが語られている。本作では女王候補の一人としてマリア・エル・トモエが登場し、女王の地位を手に入れたマリアに憎悪を向けている。

人間関係

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クロノクル・アシャー
弟。姉を慕う純粋な青年だったが、軍に入隊して以降分不相応な野心を抱き、「女王の弟」という評価を忘れ権力の座を目指し始めてしまう。
シャクティ・カリン
娘。ザンスカールの女王となる際にカガチによって引き離され、ポイント・カサレリアで育てられることになった。一時人目を盗み、親戚としてシャクティに会いにいっていた頃もあった。
フォンセ・カガチ
ザンスカール帝国宰相。マリアを女王としてプロデュースした張本人であり、マリアの思想を利用して人類の粛清を画策した。
タシロ・ヴァゴ
ザンスカール戦争の終盤にカガチに反旗を翻した彼によって拉致され、射殺される。

名台詞

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リンク

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