ボールK型
外国語表記 BALL
登場作品 機動戦士ガンダム 第08MS小隊
デザイン カトキハジメ
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スペック
分類 戦闘用ポッド
生産形態 改修機
型式番号 RB-79K
全高 12.8m
本体重量 17.2t
主動力 燃料電池
開発組織 地球連邦軍
所属 地球連邦軍
主なパイロット シロー・アマダ
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概要 編集

ボールの先行量産型。RX-72計画に準じた規格によって、本格量産のために試作された民生品の整備改造機である。そのため、ライトやウィンチなどの作業用装備がそのまま装備されているのが特徴である。総生産数は100機に満たず、主に輸送隊や軌道警備部隊に配備されている。

機体のカラーリングはオレンジで、マニュピレーターにはサブアームがあり、大きな物を運搬する事が可能。ザク・マシンガンの直撃にもある程度耐えており、他の機体と比べて堅牢な装甲を有しているものと思われる。

登場作品と操縦者 編集

機動戦士ガンダム 第08MS小隊
初登場作品。第1話で登場した。連邦軍の輸送船が作業用兼護衛用として搭載しており、乗船していたシロー・アマダジオン軍の攻撃で窮地に陥っていたテリー・サンダースJr.を救助するべく本機で出撃。敵の高機動試作型ザクと交戦し、被弾しながらもウィンチワイヤーで束縛した後、零距離からのフィフティーンキャリバーの連射で致命傷を与えた。しかし、ダメージが蓄積した本機も限界を迎え、それぞれパイロットが脱出した直後、両機共に相討ちとなる形で爆散した。余談だが、本機のフィフティーンキャリバーは監督のオーダーによるものとの事[1]

装備・機能 編集

武装・必殺攻撃 編集

フィフティーンキャリバー
機体上部に搭載されている2連装のキャノン砲。連射が可能で、特性としては速射砲に近い。ガンプラ旧キット「LM 1/144 戦闘ポッド ボール」の説明書など初期の資料では180mmキャノンと表記されるケースもあった。
ウィンチワイヤー
正面ハッチの下部に設けられている作業用ワイヤー。ウィンチ下部のフック付きロケットをワイヤーに接続し発射する。

対決・名場面 編集

高機動試作型ザク
『08』第1話より。サンダース初期型ジムを救助するべく出撃したシローは、デブリに隠れている宇宙用高機動試験型ザクを発見。攻撃を受けながらも装甲を盾にワイヤーで強引に接近、そのままザクを軸に回転し締め上げた。直後にヒート・ホークによる反撃を食らいかけるも、マニピュレーターで押さえつけている隙に零距離射撃で攻撃。両機体はダメージの蓄積により、そのまま爆散した。直前に脱出したシローは、同じく脱出した敵パイロットと共にマゼラン級の残骸に漂着。そこでシローは運命的な出会いを果たすことになる。

関連機体 編集

ボール
正式量産機。本機と同様、フィフティーンキャリバーを装備した機体や、マニピュレーターにサブアームを有するタイプも存在する。
ボール改修型
0083』に登場する改良型のボール。本機のデザイン元。

商品情報 編集

リンク 編集

脚注 編集

  1. ガンプラ「MG 1/100 ボール Ver.Ka」説明書2ページより